連絡先交換で出番の多いLINEの便利機能について3つ取り上げてみます。
LINE交換するとき「アプリアイコン長押し」
目の前の人とLINEアカウントを交換するとき、自分が表示したQRコードを読み込んでもらうか、
相手が表示したQRコードを読み取る方法が多いですよね。
どちらの操作も、LINEのホーム画面から操作できます。手順は以下の通り。
- LINEアプリを開く
- LINEホーム
- 右上の「友だち追加」ボタン
- 「QRコード」 (ここで相手のQRコードを読み取れます)
- 「マイQRコード」(自分のQRコードが表示されます)
4〜5回アクション必要です。
そこで登場するのが「アプリ長押し」です。
LINEアプリを長押しすると、「QRコードリーダー」ボタンが表示されます。
これを選択すると、上記の4を即時に表示できますよ。自分のQRコードを表示させたいときは、上記と同じように5の手順に進むことができます。
スクショするとき「アイコン・名前を隠す」
この機能、出番が多くないかもしれませんがちょっとおもしろいので載せてみます。
LINEトークのスクショをとるときに、投稿者の名前とアイコンを一発で隠すことができます。仮のアイコンと名前に置き換えられるんです。「情報を隠す」という機能です。
手順は以下の通り。
- スクショしたいトークを長押し。複数のトークをスクショしたい場合は続けてタップ。
- 「情報を隠す」ボタンを押す。(もう一度押すともとに戻り、また押すと、違うアイコンに変わります。)
- 「スクショ」ボタンを押す。
すると、以下のように「電球」、「山」、「ぺんぎん」などに置き換えられます。アイコンも。
お店の場所や情報を、他の誰かに送りたいときは使えるかもしれませんね。なんか想定された使い方とは違う気もするけど⋯。
特定のメッセージへ返信するとき「左スワイプ」
最後に、特定のメッセージに返信するときの方法。これは「左スワイプ」で一発です。
方法は、返信したいトークを左スワイプするだけです。
本来(?)の方法は以下の通り。(「リプライ」機能)
- 返信したいトークを長押し。
- 「リプライ」ボタンを押す。
難しくはないのですが、手順「2」で選択肢が多いので、「リプライ」ボタンはどこだっけ、となるのが煩わしいですね。
左スワイプだけで「リプライ」できると、「リプライ」を多用してしまいそうです(笑)
グループLINEで、複数の内容が飛び交うときにも使ってみてくださいね。
2025年5月時点、LINE交換する機会がまだまだ多いので、載せてみました。
【日記】
月曜日。涼しめ。朝いちばんに本を読んで、帰ってきても本を読む次女。本というか、「おばけずかん」ですね。読書好きというより「おばけ、妖怪もの好き」なんです。
少し中身を見てみると気味悪い描写もあって、何でおばけずかんを見るのか聞いてみると、「そのおばけに会ったときの対処法が書いてあるから」と。「目の前に急にでてきたときに、対処方法がわからないとどうしようもないから知っておいた方がいいやん♪」と言っていますが、やたらとおばけの知識がふえてどうなん?と母は思っています(笑)
【something new】
キャリーオン