【小1の壁】放課後の過ごし方をどう設計するか

社会見学に行く学童もあるようです。

 

小学校入学で直面する大きな課題のひとつが「放課後の居場所」です。
保育園と違い、全員に同じ環境が用意されているわけではありません。学童や習い事、自宅保育などから家庭ごとに選択する必要があります。

小学校の入学準備が始まっています

次女が保育園に入所してから5年が経とうとしています。「あと保育園の送迎、5年もある〜」と思っていたのが昨日のことのようです。小学校のお知らせが市役所から届いたり、ランドセルの注文がもう後半に入っていたりと、着々とその時が近づいています。

長女が小1を迎えた時、放課後の過ごし方として準備していたのは、大阪市の「学童」一択。
「学童に安心して預けれいられる」と思ったのは浅はかな考えでした。
その反省から、「放課後の過ごし方」について考えてみました。

小1の壁チェックリスト

公立学童を利用する場合

  • 定員に入れるか確認(大阪市は全員受け入れ)
  • 学童の雰囲気を事前に見学(先生・子どもの様子)
  • 延長時間や閉所時間を把握(18時まで/19時まで等)
  • 長期休暇の対応を確認(夏休みや冬休みの預かり体制)
  • 宿題や自由時間のサポート体制を確認(勉強重視か遊び中心か)
  • 子ども本人の意向を聞く(「行きたくない」と言わないか)
  • 実際の利用者の口コミを確認(在籍中の保護者や卒園した家庭から生の声を収集)
  • 合わなかったときの次策を考える(民間学童・一時預かり・習い事など代替案を用意)

民間学童を利用する場合

  • 費用の試算(5〜7万円/月が一般的)
  • プログラム内容を確認(宿題サポート・習い事・自由時間)
  • 子どもとの相性を体験で確認(見学や体験)
  • 送迎体制を把握(学校からの送迎サービス有無)
  • 延長保育・長期休暇の対応と費用
  • 他に頼れる居場所を確保(万一合わなかった時)

 

自宅保育(親が仕事をセーブする場合)

  • 世帯収入の減少有無(生活への影響確認)
  • 勤務調整の方法を検討(時短勤務/週4勤務/在宅導入)
  • 子どもとの過ごし方を計画(宿題・遊び・生活リズム)
  • 親の負担を軽減する仕組みの検討(夫婦交代・家事外注・一時預かり)
  • フルタイムに戻るシナリオを描く(何年後に復帰するか)
  • 配偶者の理解や支援を確保する(保育負担・経済面・精神面のシェア)

放課後の選択肢の比較

選択肢 メリット デメリット 向いている家庭
公立学童
(学校内)
安価/友達と過ごせる 地域差・相性/延長時間に制限 コスト重視、子どもが学童に抵抗ない家庭
民間学童
(習い事付き)
宿題サポート/多彩なプログラム/長期休暇も安心 費用が高い(5〜7万円/月) フルタイム共働きで安定した居場所を求める家庭
習い事
(送迎あり・なし)
好きなことを伸ばせる/短時間集中 送迎負担/放課後を埋めきれない 親が送迎できる、または補助的に使いたい家庭
自宅保育
(仕事セーブ)
子どもとの時間が増える/安心感 収入減・キャリア停滞 子どもが学童を嫌がる、または家庭での見守りを重視する場合

まとめ

小1の壁は、「どの選択肢が正解か」ではなく、家庭の働き方と子どもの性格に合う答えを選び抜くことが大切です。公立学童・民間学童・自宅保育のいずれを選ぶにせよ、事前に次善策を準備しておきましょう。

 

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新しい本が入荷したら食事もとらずに読みふける2人…。

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