9月が終わりました。一言でいうと、課題も学びも多かった一か月。
繁忙期を作らないと決めているはずなのに、仕事のボリュームや質、その他いろいろコントロールできないことの多さを実感しました。
多少の繁忙期は想定内ですが、今月は想像以上に予定が重なりました。
数年に一度の論点が重なる
9月は、数件の決算を終えたことにまずホッとしています。
その中には、頻繁には出会わない法人税申告の論点があり、非居住者の税務や資産税のお仕事も含めて、扱う機会が限られるお仕事が重なりました。
とても貴重な経験となり、振り返ればとても充実した一か月でした。
月次対応への反省と気づき
一方で、月次のお客様には対応が遅れてしまい、ご迷惑をおかけしました。
できるだけ緩急なく進めたいと思っていますが、どうしても波が出てしまうときがあります。どんなに調整しても多忙期はあるものというのを痛感しています。
こうした経験を通じて「やっぱり自分はこの部分を大事にしたい」という優先順位が見えてくるのも確かです。今後に生かしていきたいと思います。新しいご縁とともに、少しずつ仕事の形を育てていきます。
おわりに
同じように9月を駆け抜けた方、おつかれさまでした。
10月からはまた新しいリズムでやっていきましょう。