【5歳】夜ぐずりが減ってきた。眠れない不安を言葉にできるように。

子どもの寝室に持ち込む。

今の睡眠リズムと様子(5歳)

5歳になり、以前と比べて明らかに睡眠が安定してきました。
夜中に起きることはあるものの、体調やトイレなど理由がはっきりしています。

以前は「眠れない」→「泣く・ぐずる」だったところが、今は不安を言葉で表現できるようになりました。「寝れるかな」「怖い夢みるのがこわい」など、気持ちを伝えてくれます。

さらに、「ママもしんどいから…」とこちらを気遣う言葉も出るように。
夜中に泣き続けていた頃と比べると、心の成長が本当に大きいと感じます。

あの頃の自分に伝えたいこと

当時は「この夜はいつ終わるんだろう」と思っていましたが、
少しずつ、確実に、眠れる日は増えていきます。

眠れない理由の多くは、言えない不安や環境の不快さを言葉にできなかったことかなと。
「眠りたくない」のではなくて、うまく伝えられないことがまたもどかしかったのかなと思います。

今は、言葉が育ち、睡眠も落ち着いてきたようです。
「ここにいて」、「電気を暗くしないで」、「扉を閉めて」など、
自分の希望を伝えたり、状況を自分で調整できる部分も増えてきたからです。

睡眠の工夫

子どもがよく眠れる日は、生活リズムと環境が整っていました。

生活リズム:

・昼寝がない日
・身体をたくさん動かした日
・朝早めに起きた日

環境づくり:

・真っ暗にしない(間接照明・常夜灯・光るウォールシールなど)
・布団は「寝入る前」はかけない(感覚過敏対策)
・そばにいる安心感(次女はママ希望)
・お気に入りのぬいぐるみ

安心できる条件が揃うと、ぐずりが減りますね。

そして基本ですが、室温と光の遮断はやっぱり大事です。

 

子どもが安心して眠れるようになると、親の心も休まります。
過去の自分にも、今困っている誰かにも、「大丈夫だよ〜」と伝えたい気持ちになりますね。

今日も、いい夢が見られますように。

 

【姉妹日記】
入浴後、次女「なんで1枚のタオルが2枚になるの??ママはマジックできるの?」と。
タネもしかけもなく。真っ白のタオルを2枚、タオルかけに準備。
2枚を片手で一度に取って1枚を次女に渡すだけ。そんな日常を楽しんでいる次女がいいなと。

長女は世界国名をコンプリート。たぶん。

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