こだわりの配置。

レイアウト変更で作業が快適に
デスクに向かって、なんとなく「やりにくいな」と感じていました。
机に向かっていても、なぜか動きが重い。すぐに取りかかれない。
でも、「まあこんなものか」と見て見ぬふりをしていました。
しばらくそのまま過ごしていたのですが、ある日ふと思い立って、机のレイアウトを変えてみました。
実際にやったこと
□ デスクの上に置くものを減らした
右手側に袖机を出して、細々したものはそちらに移動。
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充電ケーブル
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ペン立て
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目薬 など
→ メインデスクがすっきり。PCとキーボードだけが視界に入り、座った瞬間に作業に入りやすくなりました。
□ 付箋やメモを全部なくした
「あとで整理しよう」と置いていたものは、すべてアプリへ。今使うものだけ目の前にだすことに。
スケジュールやタスク管理に入れられないものは、ひとまず全部クリアファイルに挟みました。
経験上、時間の経過とともに必要なくなる「メモ」も多いはずです。
□ 左側に置いていたものを右側に寄せた
利き手で取りやすい方に置くだけで、ストレスがひとつ減るという発見がありました。
これだけなのに、驚くほどスムーズに手が動くようになりました。
「さっさとやればよかった。」
ほんとうに、これに尽きます。
レイアウトは、気にならない人には気にならないものだと思います。
でも、しっくりくる配置に変わった瞬間、びっくりするほど「動ける」ようになる人もいる。私は、後者でした。
自分が動きやすい「形」がみつかって、思考も行動も軽くなること実感しました。
「まず整える」だけで、前に進める日もありますね。
【姉妹日記】
「母と子のグリムどうわ」
長女が次女に読んであげるようで、「姉と妹のグリムどうわ」やなと。
なが〜い物語を読みながら長女自身が眠くなり先に寝てしまいました。次女は眠れず今日もゴロゴロしています。
