
次女がインフルエンザにかかりました。
何度経験しても慣れませんね。しんどそうにしている娘を心配する気持ちと、仕事が滞って焦る気持ちがあります。
看病が続く日は、どうしたって仕事は思いどおりにならなりません。
どうしても仕事をしたければ、病児保育を頼るか、
多少無理をしてでも仕事するということもできます。
でも、それをしないのは、しっかりそばにいてあげたいと思ったからです。
仕事時間を確保することもできるけど、
それを選んでいないだけなんだと気づきました。
もちろん仕事が大事なのは大前提です。
遅れた分はあとで自分でなんとかするから、まあ…今日は仕方ないか、という気持ちです。
大事なのは「どちらを選ぶかを自分で決められること」なのかもしれません。
判断基準を、自分の手の中に持っているということ。
会社員だった頃は、いつも仕事が最優先で、
家族に寄り添える日は限られていました。
あのときできなかった分、
今は自分の判断で動けるのはありがたいことです。
自分で判断して、もどかしさも受け止める。
そんな感じで、この数日を過ごしています。
【姉妹日記】
次女に気が向いていることで長女もやや奔放に。
明日からまた平常運転に。いちご10個食べてる姿を見て回復を確信しました。
次女談「もっといろいろわかるようになりたい」。
