引っ越し前の住宅のエアコン。このリモコンが大好きだった次女。
エアコン涼しいわぁというところからとりとめない話を。
エアコンを新調
夏を迎える前の5月にエアコンを新調しました。
まだまだ使えるエアコンを取り替えるのはもったいないと思いましたが、空調が思うようにいかなかったからです。
新しいエアコンはとても快適で、早く始まった今年の夏の助けになっています。
とくに会社勤めでは、なかなかちょうどいい空調に落ち着かないですよね。エアコンの風が直撃して寒かったり、エアコンの効き目が悪くて重い空気になったり。暑いと効率が落ちることもあります。また、勤めていた頃は、フィルター清掃も気になっていました。
みなさんも一度は悩んだことがあると思います。特に女性は「カーディガンを羽織る」程度では間に合わないくらい冷えた空調にさらされる経験ってありますよね。
毎日そういう悩みをせずに済むのが嬉しいです。
快適さから抜け出すと細胞が目覚める
そんな快適な空間ですが、外出のためそこから出ると、細胞が目覚めるのを感じます。
身体の関係各所もがんばらないと、夏の気温に順応できないからでしょう。そして、それが経験になり、また同じように外の気温に触れた時に、うまく体温調整をしてくれるようになります。
これってはじめてのことに挑戦するときに似ているなぁって思います。
はじめて行うときは、緊張感もあって「シャキッ!」とするんですよね。なんとか順応するためにいろいろと踏ん張らないといけません。けれど、回数を重ねていくといつしか当たり前になってきて。
細胞が目覚めるには、はじめてのことに挑戦するのが効果的なのでしょう。危険に向き合う、リスクをとることで目覚めるのですね。
目覚めるのもいいけど、落ち着く場所も確保
何かを目覚めさせたければ、ずっと快適な環境に居続けるのも考えものですね。
かといって、エアコンつけない!とかそういうのは違いますが。
独立して数年は仕事面で日々新しいことばかりで、細胞も活性化して日々生まれ変わっているようです。私生活でも子どもたちの成長も著しく、次から次へと親としての役割もでてきますので、こちらも新しいことばかり。自分の体調とも向き合う年齢になってきて、常に適応するために目覚め続けています。たぶん。
そんな中で、空調くらいは安定させたい。夏もよく眠りたい。
空調は快適にしたことで、ほっとする空間を確保することができました。
【日記】
仕事部屋模様替え
【姉妹日記】
姉妹でキャッキャッと遊んでいるのが好きです。騒がしさは大抵夕方に始まります。次女は1日中、姉と遊んでもらおうとアタックしますが、長女は乗り気でなく。午前中でかけていて午後はマイペースで過ごしたい様子でした。
姉妹で遊ぶのは戦いごっこが多いですね。おままごととかではなく⋯。次女が手加減しないので少しヒヤヒヤします。