2023年に、Apple Watch8を愛用していました。
2024年に、使用頻度が落ちたというブログを書いて、
2025年の今、現在の使用状況についてまとめてみます。
Apple Watchの活用頻度
2025年6月現在。日々Apple Watchを使っているかというと、そうでもなくなりました。
運動するとき、長距離移動するとき、外出時の一部など限られた状況で使っています。
なぜかって言うと、究極的には私は腕時計をしたいと思う方ではないから。だからApple Watchを購入するとき、どこかで、いらないかもしれないな〜という予感はあったのです。
この気持ちを覆してくれるほどのインパクトがあるかと期待しましたが、そこまでは至りませんでした。
さらに言えば大きく重量があります。私は重いのが苦手。たとえ32gであっても^^;
しかも熱を帯びるので暑い。この時期は特に。女性は特に、日常的にあまり汗をかきたくないと思う方も多いと思います。汗を流して運動するのは好きですが、それはそうすると決めたときに限りますからね。
ワークアウトには最適、睡眠中はたまに
そういうわけで、Apple Watchはスポーツの場面で活躍します。
タイムや距離の他に、心拍数も管理してくれるので安心です。
朝に待ち合わせてワークアウトする時は、目覚ましとして使っています。音を鳴らさずに目覚ましをセットすると、家族に気づかれずに自分だけ起きることができるのです。
一時は睡眠管理もしていました。Apple Watchを装着して眠ると、睡眠状況を測定記録してくれます。今でも記録された睡眠状況を見るとおもしろいです。活用しているというほどではなく、明らかにおかしい記録はなさそうだなと確認する程度です。
特に就寝中の心拍数とか呼吸数とか。女性だと、手首皮膚温度から周期予測もしてくれるようですから、興味のある方もいるかもしれませんね。
私の場合は、たまに使って睡眠状況をちらっと見てひとりで納得しています。まぁ眠れているんじゃないかなと。
実は会社員時代には活躍していた
今だから言えますが、会社員時代にApple Watchは活躍していました。メールやLINE、電話着信を手元のApple Watchで確認できるからです。会社で、スマホをデスクに置いて、通知のたびに手に取るのは憚られますので、ちらっと見るのに最適でした。
簡単はものなら返事もできます。本当に急ぎの連絡ならスマホを取るという判断にもつながります。
今ならそれほど必要としないのですが、小学校に入学して間もない娘に関係する通知がいろいろありました。GPSの通知とか、登校下校通知とか、シッターさんのお知らせとか。学校からの電話もありました。けっこう頻繁だったような⋯。
どんな連絡が入ってもすぐに確認したいのです。多くはすぐに確認しなくてもよい連絡だとは思いますが、それは見てみなければわかりませんから。
今は、通知はスマホで見ればいいし、そう多くもありません。
あの頃Apple Watchを使い始めたのはいいタイミングだったのかもしれません。
こんな感じですが、やっぱりワークアウトのお供としてApple Watchがあると嬉しいので当分手元においておくつもりです。
【日記】
顧問業務、新しいアプリ、研修。
【姉妹日記】
自撮りが好きな次女。スマホに次女のドアップが連写されていたり⋯。
長女は学校のプールが始まりました。朝一番に天気を気にするほど楽しみにしています。