【WordPress】”Google Search Console”設定で「所有権確認」の方法

”Google Search Console”に登録するときに、「所有権確認」というものが必要です。
WordPressのサイト内に、「コード」を載せる方法をメモしておきます。テーマが、Cocoon、SWELLの場合で、プラグインを新しく導入しない方法です。
(SWELLは、標準で入っていたプラグインを使用)

”Google Search Console”登録し、contentの値をコピー

この手順はスムーズに進むことと思いますが、両方のテーマで必要な手順です。
まずは

「Google Search Console」に登録することから始めます。

登録後の手順は以下の通りです。

  1. 「+プロパティを追加」 を押す
  2. 「プロパティ タイプの選択」ページで、「URLプレフィックス」を選択し「サイトURL」を入力 → 「続行」
  3. 「所有権の確認」画面が表示されるので「HTML タグ」を選択
  4. 下にスクロールし、「その他の確認方法」で「HTMLタグ」を開く
  5. 表示される「メタタグ」のうち、「contentの値のみ(” content=”以下に表示されている文字列)」をコピー

続いて「所有権の確認」をするためには、同ページの「確認」というボタンを押す必要がありますが、以下の設定が終わってから進めましょう。

”Cocoon”テーマでの設定方法

引き続き、Cocoonでの設定方法です。

  1. ダッシュボード を開く
  2. 「Cocoon 設定」 > 「Cocoon 設定」 を開く
  3. 「アクセス解析・認証」 を開く

  4. 「Google Search Console設定」 を開く
    ここで、サイト認証タグの設定ができます。
  5. 「Google Search Console ID」(さきほどコピーしたもの)を入力

”SWELL”テーマでの設定方法

  1. ダッシュボード を開く
  2. 「SEO PACK」 > 「一般設定」 を開く
  3. 「ウェブマスターツール」 を開く
  4. 「Google サーチコンソールの認証コード」 の欄に、
    「Google Search Console ID」(さきほどコピーしたもの)を入力

 

以上で、ご自身が運営しているサイトでの作業は終了です。
「Google Search Console」で確認ボタンを押せば完了します。

新しいプラグインを追加したり、CSSコードを作成する必要はありませんでした。ご参考までに。

【日記】
雨。朝の公園はいつにも増して人が少なめ。私も長居できずでしたが、朝の時間がたっぷりあると充実します。
日中は阿倍野区の方へ。

【姉妹日記】
2人がもう少し幼い頃、仲良く楽しそうに遊んでいる写真が多いです。Google Photoにもよく表示されます。
「子どもたった時みたいにおねえちゃんともっと仲良く遊びたい」と次女が私にこっそり相談してくれました。長女に伝えると「今でも子どもやん!」と。妹の気持ちを垣間見た私でした(妹がいます)。

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