鴨川デルタの空。
「もっと軽く伝えられたらいいな」、と思ったこと。
コミュニケーションがうまくいかないとき
コミュ障という言葉がありますが、
私自身「コミュニケーションあかんな」、と思うことがあります。
あかんとは、いろいろうまくいかないことの総称で、つまり苦手ということです。
コミュ障にもいろいろあり、苦手なシチュエーションもさまざまです。
私も「うまくいくとき」、「なんともないとき」、「あかんとき」があります。
「あかんとき」は落ち込みますね。どういうときにそうなるのかを考えてみましたが、
「考えがまとまらない」「短い文章で伝えきれない」「誤解を生みそう」というときに、葛藤が生まれてうまく伝えられなくなります。
SNSでのコミュニケーションは難しくなることも
最近では、「そこまでよくしてもらってもいいかな」と恐縮するような場面で多いです。
これが対面だと、お相手の反応も確認しながらひたすらお礼をお伝えできますが、LINEやメールとなると難しくなります。便利なツールですが、場面次第では苦手分野になります。私は標準語に自信がないのも相まって、苦手意識が強まります。
けれど、相手方からすると、そこまで深くそのことについて考えているわけではないですよね。
他の気になることもありますし忙しい。結局一人相撲になってあたふたすることが多いのです。
もっと軽く、もっと楽に
コミュニケーション上手な方は、
人にお世話になること、時には迷惑をかけること、失敗することに寛容な印象があります。
ゼロかイチではなく、「〇〇だったらいいなぁ」くらいのふんわりとした感覚で物事を受け止め、だめならその時に考えよう、というフットワークの軽さも感じます。
相手が軽く楽に接してくれるならこちらも気楽だなということがあります。
かまえると相手もかまえてしまう。重い⋯。
ちょっとしたSNSのやりとりを通じて、自分に対して「重いわ!」とつっこみました。
言葉はいいから「菓子折り持っていく」(例えです)くらいのフットワークの方が潔い。
もっと軽やかに、頼って、受け止めて、笑って過ごしたい。そんなことを考えさせてくれた出来事でした。
【日記】
4時台に起きていい風を感じたのもつかの間、5時になるとセミが鳴き始めました。エアコンいれるタイミングも早め。洗濯物は乾燥機よりも速乾。
【姉妹日記】
長女はプール、次女はちょっとしんどいという保育園。ママが早お迎えしてくれると信じて登園。
出かけた後の子どもたちのかばんの中が、まるでドラえもんの四次元ポケットでした。