働き方

セルフコーチング

思考は「生み出す」だけじゃない。静けさの中にあるもの。

静かな朝も考えが湧いてくる。思考は「生み出す」ときと「湧いてくる」ときがあるブログを書き続けている中で、思考には2種類あると気づきました。ひとつは、生み出す思考。ロジカルで、戦略的で、パワーを使います。「考えよう」「気合を入れよう」とすると...
独立前

働き方を変え続けてきた私の記録⑫ 誰かと生きる働き方

花火見たさに混雑かきわけ。働き方シリーズを書きながら気づいたことがあります。たしかに大変だった。でも、それ以上に「楽しい」と思える瞬間があったからがんばれたんですよね。働き方は自分ひとりで決められるものではない働き方は、家族や一緒に生活する...
仕事

働き方を変え続けてきた私の記録⑪ 独立は「両立の答え」ではなく、「試行錯誤のはじまり」

8時に城下散策は独立してから。「仕事を辞めて独立したほうがいいですか」と聞かれることがあります。確かに、時間の自由がきく分、家庭との両立や自由時間が増えるようにだけ見えるかもしれません。でも、実際に経験してみると、それほど単純な話ではありま...
仕事

働き方を変え続けてきた私の記録⑨ 働き方を探して

サウジアラビア国民の9割は公務員。フルタイム以外の勤務制度はなかったこれまでいろんな働き方について書いてきました。フルタイム、時短、在宅。そうした「働き方の形」が先にあって仕事や生活がつくられたわけではありません。それらは「結果」であって、...
仕事

働き方を変え続けてきた私の記録⑧ 休まらない在宅ワーク

「体温計」が日常に。想定外の在宅勤務、整わない環境のなかでコロナ禍では、期せずして在宅ワークの機会もありました。これには助けられました……と諸手を挙げて言えるような状況ではありませんでしたが。なぜなら、それは「仕方なく」行われた措置で、在宅...
仕事

働き方を変え続けてきた私の記録⑦ コロナ禍の復職と、走り続けた日々

自由奔放さに救われたりヒヤヒヤしたり。コロナ禍突入と復職大学院2年目から本格的にコロナ禍に突入しました。大変な時期でしたが、リモート授業に救われた面もありました。なんとか大学院を修了し、無事に復職。週2勤務のパートのような働き方だった私が、...
親業/parenting

働き方を変え続けてきた私の記録⑥ 大学院両立の3つのミッション

大学院夏合宿(1泊)もありました。大学院に通うと決めたとき、正直、何がどう大変なのか分かっていませんでした。でも始まってみると、仕事・家庭・研究を同時に進めるためには、毎日が「ミッション」の連続でした。ミッション① 授業の選択大学院にも必須...
仕事

働き方を変え続けてきた私の記録⑤ 大学院進学を決めたきっかけと受験までの道のり

資格をとりたい気持ち大学院進学を考えたのは、どうしても税理士資格をとりたいと思ったからでした。これまでは年に1度の試験に挑戦し続けてきましたが、子どもとの生活の中ではあまりにも難しい。常に寝不足、風邪をひけば夜通し泣く娘、日中もずっとべった...
仕事

働き方を変え続けてきた私の記録④ 週2勤務という選択

長女がシャンプーハットを使いはじめた頃の話。きっかけ産休から復帰して時短勤務をしていましたが、それでも体調が思うようについていけず…。さらに夫は単身赴任となり、家でもワンオペ状態。そこで思い切って「週2勤務」という形を選びました。選んだとい...
時間管理

働き方を変え続けてきた私の記録③時短勤務の誤解と現実

「一緒に遊んでほしい」帰宅後のリクエスト。今回は前回の「時短勤務」での働き方について、もう少し振り返ります。ありがたい制度でありながら、誤解やズレを感じることも多かった働き方。そのときの実感を書き残しておこうと思います。「時短は楽」という誤...