七夕の舞。次女の願いはママとずっといっしょにいること。
長女の「助け船」
「もうママに話しかけたらあかん」。
長女(10)が次女(5)に話しています。
当の私は何もお願いしていないのですが、
私を心配して言ってくれているのが伝わります^^;
そう、私はブログを書いています。
あまりにも次女が私に話しかけるので、見ていられないのかもしれません(笑)
何を書こうかな〜と、まるで締切に追われた作家のように、空を見つめていることもある私(考え中)。
そういう私の姿が、長女には「大事な仕事をしている姿」としてうつっているのかなと思うと、
なんだかほっこりします。嬉しいというかこそばゆいというか。
そんなママを応援したいという気持ちが嬉しいですね。
そうでなくても話しかけられすぎ
そうでなくても長女の目には、次女が私に話しかけ過ぎているように見えるようです。
次女は5歳ですから特別そういうわけではないはずですが、
長女は10歳にしては私の事情を汲み取ろうとしてくれるようなところがありますから、なおさらもどかしいのでしょう。
次女のタイミングが絶妙なのもあって。私が「集中しています」っていうのを見計らったかのように、
「ママ、アニジャってどういう意味?」と話しかけてきます。
(アニジャ??)って思ってしまいますよね。しかも瞬発力でそこそこ答えられそうな質問。
聞こえないふりもできるけど(ごめん笑)、つい私の手も思考も止まって答えてしまいます。
今朝は、私が早くから仕事を始めると、次女が起きてきました。
いつもなら起きない時間なのに、私が朝一番で集中していると起きてくるという「次女七不思議」です。
家族がいる場所で仕事ができるか
リビングでパソコンに向かい家族のいる場所でブログを書く、というお話も聞きますが、我が家に限ってはなかなかむ難しい⋯。私は没入して集中できる方かな〜と自分では思っています。家族それぞれがテレビ見たり、話していたり、タブレットを見たりしている中で、私一人PCに向かって書くことはできます。ただ、次女が話しかけてくると弱いんですね。
そして、もう「いつ話しかけてくるのかわからない」という環境で書くことはちょっとやめたほうがいいのかなって思い始めています。なかなか気持ち的にも大変。集中力のスイッチをオン・オフ・オン・オフ⋯。
切り替えるのが大変すぎる。そういうことから、朝ブログを書けなければ夜、という流れになりがちです。
ちなみに、「もうママに話しかけたらあかん」と言われた次女がどうなるかと言うと、
「ママに言いたいことある⋯」と小さい声でひとりごとを言ったり、
私が扉を締め切ったときには、薄く扉を開いてこちらをじっと見つめていたりします。
次女は諦めない。
「ママ、むぎちょこ一個あげよっか。」(仕事がんばっているから差し入れ。)
「おさるはおっしゃる〜。」(最近はまっているダジャレを思いつくのは宝物を発見したかのような最優先事項。)
と悪気なくやってきます。気を使われないというのが楽でもあります。
ほんまにあかんときは「あかん」と言いますからね。
けど、それを待たずに「もうママに話しかけたらあかん」ってみんな言ってくれるようになりました。
【日記】
仕事と家事。外出予定は返上。
【姉妹日記】
ビーバー活動でプール。果敢に潜る長女とできるだけ顔に水をつけたくない次女。着替えがないパパに水鉄砲⋯。
帰宅後は家で水風船遊び。