目が疲れる前に。モニター環境をアップデート

視力低下対策をすることに

視力低下は知らないうちに進むもので、眼科では
「年齢的に、これからは1年ごとに視力が変わっていきますよ」
と言われました。

老眼なんてもっと先だと思っていたけど、気づかないうちに目は疲れていたのかな、と。

そんなわけで、対策を練ることにしました。

ウルトラワイドモニターを導入

これまで27インチのモニターを使っていて、奥行き60センチのデスクにはちょうどよかったのです。ただ、大きすぎると視距離が取れず疲れるので、サイズ選びは慎重に。

今回は思い切って34インチにしました。
選んだ基準はただひとつ。

「見やすくて、疲れにくいか」

検討の結果、LG UltraWide 34BA75QE-B に決定。

決め手はこのあたりです。

  • 34インチの横長画面

    → ウィンドウを並べても窮屈じゃない、視線移動が自然。

  • IPSパネル+アンチグレア

    → 反射が少なくて、どの角度でも見やすい。

  • 3440×1440の高解像度

    → 文字や数字がとにかくクリア。

実際に使ってみると、画面は大きいのに目が疲れません。
縦の表示量も増えて、仕事がしやすくなりました。

表示以外のメリットも

このモニター、実は「見やすい」以外にも良かったところがあります。

  • USBハブ機能(USB-A×2)

    → マウスやキーボードをモニターに集約できて机がスッキリ。

  • USB-C 90W給電

    → ケーブル1本で「映像+給電+USB接続」が完了。
      MacBookは完全に1本でいけます。

  • PBP(2画面表示)対応

    → SurfaceとMacを同時に1台のモニターへ。デュアルPC環境にはかなり便利。

一言でいうと、配線が減って机がすっきりしました。MacBookをつなぎながら充電できるのは本当に便利です。

PC2台の画面切り替えはまだ試行錯誤中ですが、両方を2画面表示させておいてもいいかな、と思っています。

視認性は確実に上がりました。
視距離の問題はモニターアームで解決。
(重量がちょっと心配でしたが、安定しています。)

これからの季節にそなえて、仕事環境の準備はひとまず万全です。

 

【姉妹日記】
次女の風邪はすっきりせず長引いています。元気なときとの違いは、夜に「眠たい⋯」というところ。いつもはねないので。
日中は昼寝はいらないけど遊んでほしいと⋯。
5歳なりに遠慮してか、「〇〇したいけどいいよ」と言ったり、「話すのがうまくないから」としょんぼりしたり。

長女は今日も帰ってきたと思えば次の瞬間には遊びにいき、帰ってきたと思えばまたプールに行って、元気すぎます。

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