SONYα6700 + SONY FE 24mm F1.4 GM
久しぶりに一眼レフカメラを持っていきました。スマホと比べて一眼レフのいいところについて。
スマホは記録用
どこに行ったか何を食べたかを記録するために、スマホの写真は十分きれいに撮れますよね。
行った場所や雰囲気、広い空間の全体は、広めに撮れるスマホの得意分野です。
他の人にもすぐ送ることができます。
写真の質も、設定も特に必要ないので失敗も少ないのも頼りになります。暗すぎたり明るすぎたりして写っていなかったということもありません。
さらに、軽くてさっと取り出せるため、タイミングを逃すこともありません。荷物が増えないのもほんとうに良いですね。
一眼レフは記憶用
けれど、被写体そのものの質感や、写真からの感動は一眼レフの方に軍配があがります。
その時の感動、それを見たときの気持ちをまた思い出すことができる。一眼レフの写真にはそういう力があります。作品として「うわぁ〜!」と感動できるのです。
写真で臨場感や迫力が出せます。
不思議と、動画よりも一眼レフで撮った写真の方が、気持ちが動くんですね。
私も「作品そのものの感動」を一眼レフでとらえたい。そう思っています。
感動を切り取る練習
けれど、簡単にいい写真が撮れることもなく、工夫や練習や習熟度が必要です。今日も夜、カメラを持ち歩きました。暑い重い混雑という私の苦手なシチュエーションで。
今日感じるであろう感動を、おさめるため。
けど、ぶっつけ本番で撮るよりも、たくさん経験を積んでいる方がいざ撮るときもうまく撮れます。
一眼レフをはじめてちょうど2年くらい。ちょうど運動会シーズンです。
2年前の運動会がぶっつけ本番でした。うまく撮れず凹みました。
今年はうまく感動を残せるよう、十分ウォームアップをはじめてみます。
一眼レフは持っているだけじゃなくて、日々練習しておきたいですね。
【姉妹日記】
姉妹と母で留守番。テキパキする長女。ご飯もお風呂も寝る準備も任せられます。
非日常が楽しかったようで、次女はテンション高め。たまには夜に不在なのもいいかも。