ちょっと余裕できて、ぎりぎり見に行った赤レンガ。

忙しいのは悪いことだけじゃなくて、
いらないことを考えなかったり、もたもたせずに前に進むことだけを考えたり、いいこともあります。
著名人の方も言っていました。
なぜそんなに前に進めるのか、という質問に、「いやなことを忘れるから」と。腹たったことも、もどかしいことも。
なぜ忘れられるのかというと、「忙しいから」だそうです。
聞いていて、「忙しい」という状況について、
おそらく自分ひとりで忙しくするというよりかは、強制力がある忙しさではないかなと思いました。雇われている、とか稼働するとか、物理的なことです。
スケジュールがいっぱいということなのだと思います。
それでも、いつか余裕ができればいいな、と誰しも願っているはずです。
そして、いざ余裕ができたら何をするか。
そこがとても大事なのではないかと、最近は思っています。
余白ができると「気が抜ける」とはよく言われますが、
これまでなかった余白が急にできると、人は時にそのエネルギーの使いどころを間違えてしまいます。
「これまでなかった余白ができたとき」の過ごし方は、あらかじめ考えておいたほうがいいのではないでしょうか。
忙しくて考えずにすんでいたことを、急に考え始めてしまって、気が重くなることも考えられます。「気が抜ける」というのは、そういうことでもあるのだろうと。
私は、少し余白ができると、余裕を使い切ろうとするところがあります。
変な方向に力を注がないように、余裕のムダ遣いをしないように今から考えておきたいと思っています。
