次女と2人でお留守番。正直、難しい一日になると思っていました。
昨日の夜「しまった!明日は祝日だったのか!(仕事をスケジュールしてしまった)」と気づいたときは、頭を抱えました。
本当は2人で楽しむ休日にしたいのですが、そうできない状況は受け入れつつも、過ごしやすい理由を考えてみました。
忙しさをコントロールするむずかしさ
忙しくない状態を維持するのは、思ったよりも簡単ではありません。
気づけばコップのふちギリギリまで水を注いでしまうように、やることをめいっぱい入れてしまう。ついそうなりがちです。
もちろん、経験や反省から整えていく必要はありますが、
今日に限っては、思った以上に過ごしやすい日になりました。
過ごしやすかった理由
ひとつは、涼しくなって身体が楽だったこと。体調がよいと、パフォーマンスも気分も自然と上向きますよね。
そしてもうひとつは、次女の成長。以前よりも、一人で過ごせる時間が増えていました。
トトロのめいちゃんがデスクで仕事をしているお父さんにちょこちょこと話しかけるように、次女も私のデスクにお手紙を届けに来ます。けれど今日は、自分の世界で遊ぶ時間も多く、あまりに静かだと逆に心配になるくらいでした。
成長だけではなく、ちょっとした工夫も効いています。
背もたれ高めのソファを、私のワークスペースに背を向けるかたちで配置しました。
次女はそのソファのまわりにおもちゃやぬいぐるみを並べて、自分のお部屋のようにして遊んでいます。本を読んだり、お絵かきをしたり、映画を観たり。楽しそうに過ごしていました。
行動すれば状況は変わる
ちょっとしたことですが、ソファを買い替えたり配置を変えたりって、やろうと思ってもなかなかできないものです。
でも行動すれば、状況は変わる。
今日の「仕事のしやすさ」は、その小さな工夫と一歩がもたらしてくれたものでした。
だからもし「少しでもうまくいくようにしたい」と思うことがあれば、まずは小さな行動から。
それだけで日々は思いがけず楽になるのかもしれません。
【姉妹日記】
長女は万博へ。団体入場もできず並んで入場。楽しんだようですが早々に熟睡。
次女はなかなか眠れないのです。いつも「夜中ずっと起きていてね」とリクエスト。おばけの本読みすぎなのかなぁと。