
白か黒か
「2択じゃない」ってどういうことなのか。
白か黒か。
好きかきらいか。
やるかやらないか。
はっきりさせるのが正解だと思っていました。
でも、完全に「好き」になるって、なかなか難しい。
どうしても引っかかるところがあったり、
「これはちょっと違うな」と思う瞬間もあります。
だからといって、
きらいになる必要もないのです。
これは行動でも、人間関係でも、たぶん何にでも言えることだと思います。
とことんやりたい
私はどちらかというと、
とことんやりたい、ちゃんとやりたいタイプです。
だから「好き」100%で関わろうとすると、
なんかイヤやな、と思った瞬間に
それを否定しないといけなくなる。
「そんなはずない」
「気のせいや」
って。
でも、「なんかイヤやな」をそのまま受け取ったら、
そこに少し距離ができます。
距離ができる=きらいになる、
と決めつけなくてもいい。
距離ができることで「好き」が保てることもあります。
「好き」でなくても、「きらいじゃない」が保てるんですよね。
ほどほどの距離で。
白か黒かじゃなくて、グレーも選べます。
しかもグレーには、無限にグラデーションがある。
その時々で、調整してもいいと思うのです。
距離をとる
相手を否定しないために、自分を否定し続けていると、
そのうち本当にイヤになってしまう。
だから、イヤになる前に距離をとる。
それは逃げでもなく、
白でも黒でもなく、
「間」を使うということ。
これって、大人の人間関係や仕事だけじゃなくて、
子どもの習い事や、色んな関わり方にも通じる気がしています。
続けるか、やめるか。
頑張らせるか、離れるか。
つい白黒で考えてしまうけど、
その間にも、たくさんの選択肢があります。
好きなグレーを選んでいいのです。
