
チェック体制について。
ひとりで複数回チェックするときの工夫です。
チェックは、同じタイミングで連続して行うよりも、
時間をずらして行う方が効果的だと思っています。
同じタイミングで続けてチェックしても、
どうしても同じような視点でスクリーニングしてしまいがちです。
OK、OK、OK、OK、OK、
と、流れ作業的になりがちです。そうじゃなくて、別のチェックの勘所を発動したいのですよね。そのためには、
たとえば、
・夜にチェックして、朝にもう一度確認する
・別の日に改めて見直す
このように時間をあけると、
違う視点で確認できることが多いです。
(時間をあけるには余裕がいるので、なおさら目指す価値あります。)
チェックだけでなく、
夜に考えたことや、夜に書いたメールを
朝に見直すのも同じですね。
シンプルですが、意外と効果があります。
ダブルチェックで「別人格が書いたメールかな」、とさえ思うことも。
複数の税理士がいる事務所では、
お互いにチェックを行う体制があります。
一方で、税理士がひとりの事務所だと、
基本的には自分で確認することになります。
私の場合は、複雑な案件や解釈の余地が残る申告などは、
ほかの税理士の先生にチェックをお願いすることもあります。
そうした外部の目もも含めて、
ひとりでも「チェックの視点」を増やす工夫は
大切だと感じています。
