先に確認しておきたいこと

先日、お医者さんと話していて、
大きな懸念点を一つずつつぶしていく過程は、税務と似ているかもしれないなと思いました。

自分ではここが気になる、と思っていても、先生は別のところから確認していきます。
こちらとしては「一番はそれじゃないけど⋯」と思うこともあるけれど、先生から見れば、先に確認しておきたいことがあるのでしょう。

税務の仕事でも、そういう場面があります。

お客様が気にされていることはわかるのです。けど、その話を進める前に、こちらとしては確認しておきたいことがあります。
そこがどうなっているかによって、その後の判断が変わるからです。

気になることがあれもこれもあると、さらに判断が複雑で難しくなっていくところも似ています。一つの話をしている途中で、別の話も入ってきて、どれも関係がありそうで、どこまで関係しているかということを考えるから。気になった情報に引っ張られて、求めるのとは違う方向から考えてしまうこともありそうです。

だから、一つずつ確認するのです。
自分が相談する側になると、早く気になるところに答えてほしいと思うのですが、仕事をする側の、その順番にも覚えがあります!

お医者さんの確認を受けながら、私もお客様との話の中で、こんなふうに順番を考えているな、と思っていました。
相談する側から仕事を眺めるのも、発見がありました。

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