オーディエンスがどうであれ内容は変わらない。
相手の反応が話す内容を変える
セミナーなどで話すとき、大勢の前でない場合でも、
話すときには相手の反応を感じとることがあります。
特にセミナーなどでは、相手の反応を見て修正しながら進めることかあるように思います。
登壇者が、話す内容を決めているように見えて、100%そうとは言い切れないと思っています。
話を聞く人も関わっているという。
反応が薄かったら淡々と当初予定していた内容だけを話すけれど、
良い反応や良い質問をいただいたら、予定外に話すこともある、といった具合です。
聞き手である参加者の反応が、登壇者の話の内容を変えていることがあるということです。
感覚が鋭すぎないか
このように、話し手は、相手の反応を見て、
いい感じ♪そのまま話そう、と思うこともあれば、
あれ?違うな、修正していこうと思うこともありそうです。
話し手としてはどこまでその影響を受けて修正していけばよいでしょうか。
私は、影響を受けすぎる必要はないと考えています。
聞き手には、やたら批判的な見方をする人もいますし、
斜に構えて参加する人もいます。好戦的な参加者もいるかもしれません。
そういう態度の人の影響を受けた方が良いのか。取り入れるのか。
感覚が鋭いと、自分の発言で、相手の感情が動いた事や、場の空気が変わったことについて、
しっかりと感じ取ってしまうかもしれません。気づいてしまって、かまえてしまう。
「言ってしまった」、とか「まずかったかな」と。
空気を読み取らないという選択
空気の変化を敏感に感じとりすぎていませんでしょうか。
読み取れる能力があるからこそかもしれませんが。
時に、空気が読めずに話せる人が羨ましかったりしませんか。
空気を読まないようにするか、
空気を読めることをうまく利用するようにしましょう。
当初言いたかったこと、伝えたかったことを話せばよいのです。
相手の想定通りでなくてもかまいません。
ひるまずに、ズバリ伝えましょう。むしろ何度でも言いたいことを伝えてみましょう。
相手が望む言葉を紡ぐ必要はないのですから。空気圧に屈しないようにしましょう。
【日記】
今日は訪問日。まるでパワースポットに行ったようなものです。力が湧きました。
「何をやっても絶対に後悔しない」と言ってくださいました。新しい発想です。
次女、寝かしつけ時に、牛乳おかわりしたいと泣いていました。私と寝るか牛乳にするか。
悩んで葛藤して泣いていましたが、そのまま寝ました。
牛乳あげたらいいやんとも思いますが3杯目でして。。
朝準備が遅れてしまって長女と登校できず、悲しかったようです。
帰宅後は約束していた駄菓子屋さんに。お金の使い方、練習中です。たぶん。
駄菓子屋さんは大繁盛でした。