子供とお出かけ、荷物準備と忘れものストレス軽減のために

いつも持ち歩いているもの。

子供とお出かけ、頭を悩ます荷物

子供とのお出かけ、いつも準備が大変だなと思っています。

おむつ、おしりふき、ゴミ袋、着替え、哺乳瓶、ミルク、お茶、抱っこ紐・・・。
夏場は、帽子、日焼け止め、サングラス、虫よけ、飲み物多め。扇風機や冷たいやつも。
財布とか携帯の優先順位が低く見えるくらいに、持っていくものがたくさん。

子供の成長と共に、荷物の中から、抱っこ紐が減って、ミルクが減って、哺乳瓶が減って。
もう少しすればおむつやおしりふきも、持ち歩かなくなるのでしょうね。
それでも十分に荷物が多いです。

大人1人で二人を連れて行くので、忘れ物があった時に機動力で解決することのハードルが高め。
そのためにも、忘れ物なく準備することにしています。
無事に帰ってくるためにも・・・。

忘れものがあっただけでダメージを受ける

実は、無事に帰ってきたい気持ちが強いためか、忘れ物があった時のダメージが強いです。
夏場に多かったのは、お茶忘れた~!「牛乳」忘れた~!です。

牛乳は次女の(私の?)色んなピンチを救ってくれる救世主。
空腹にも眠気にも退屈にも牛乳が助けになってくれます。お家好きで、外出すれば「おうちかえる~」と希望する次女には必須のアイテム。「牛乳飲む?」で全て解決です!

そんなありがたい存在の「牛乳」さえあれば大丈夫と頼り切っているため、忘れたことに気づくとそわそわします。何も起こっていないのに困ってしまって落ち込み、楽しくありません。
忘れた時点で(まだ何も起こっていなくても)ダメージを受けてしまうんですね。

 

本当に目指したいのは荷物を忘れないことではなく楽しむこと

本当に目指したいのは、忘れ物をしないことではなく、
忘れ物をしても、何とかできる力をつける、何とかできると思えること。
これが一番ストレスを感じずに過ごせる方法ではないでしょうか。

たくさんの持ち物を絶対に忘れたくない!と思っていても、多いので大変です。
忘れても何とかなる~何とかできる!と思えるように、心も体も準備できることが
一番よいと思うのです。

忘れても何とかなると思えると、ストレスが少ないです。
そのためには、忘れてみること。おかしな話ですが、忘れて何とかなる経験が
自信につながったりします。

そういうわけで、私は最低限持ち歩くものを決めました。
スタメンは牛乳の代わりにラムネ。ちゃんとおむつも持ち歩きますけどね。笑
ないことに慣れてみましょう。

【日記】
次女保育園。「ねむい~」、「きょうおやすみがよかった~!」、「おうちかえる~!」。・・・。
長女ダンスレッスン。大阪・関西万博テーマソング、「この地球の続きを」(コブクロさま)。
帰りにうどんランチ。昨晩よく眠れず活動力低め。夕方以降色々と口にしないことにします。

【次女睡眠日誌】
10時過ぎに就寝。11時半頃に大声で叫んでおさまらず。寝ぼけていますが起きません。
その後4時頃は自力で枕元の牛乳を飲み、6時頃に2本。

 

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