カフェインが飲めるようになった
今年に入って、なぜかカフェインがとれるようになったんです。それまでは一切ダメだったのに、「なんか飲みたいな」と思える日が増えて自分でも不思議でした。
カフェインを避けているので、カフェインを摂るとどうなるの?と聞かれることがあります。わたしの場合は、「眠れなくなる」「心拍が早くなる」「ひどくなると震える」「おなかがすく」。そんな感じです。体調がいまいちなときほど顕著に出ていました。
それが、最近はそういう症状が減ってきています。きっと体調が整ってきたのでしょうね。もともと一番好きだったのはブラックコーヒーですが、カフェインの濃さにやられてしまうので、今はカフェオレやカフェラテなど、ミルク入りのものを好んで飲んでいます。
余談ですが、「カフェオレとカフェラテって、何が違うの?」と思ったことはありませんか?
ざっくり言うと、
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カフェオレはドリップコーヒーに牛乳を加えたもの。
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カフェラテはエスプレッソにスチームミルクを加えたもの。
…らしいです。でも正直、両方のメニューがあるカフェはあまり見かけませんし、私にとってはどちらも「牛乳多めのやさしいコーヒー」です。笑
続けてみてわかったこと
温かい飲み物は身体に良さそうな気がするので、1ヶ月ほど、いろんなスティックタイプのカフェオレやラテを手当たり次第飲んでいました。仕事の合間やブログを書く前のひと息に、気軽でちょうどよかったのです。
今でも新しいものを見つけると試してみますが、ひとつの結論に達しつつあります。
「どれも甘ったるい!」。
飲んだ直後は「ほっ」とするし、飲みたいな〜とも思うんですけど、そのあと、身体にず〜んとくるんですよね。なんだかだるくなる。甘さが身体に残る感じがして、これは毎日続けるにはしんどいな、と。よく考えたら、そもそも私は牛乳もそんなに得意ではないんですよね。コーヒー、牛乳、砂糖の組み合わせ。たしかにおいしいけれど、飲み続けるものじゃなかったみたいです。
やっぱり、体調と相談しながら
コーヒーにもいろいろあります。私の場合、同じ「カフェラテ」でも、コンビニのホットは大丈夫なのに、冷たいボトルのカフェラテを飲むと、夜まったく眠れなくなります。(発見)カフェインの量、種類、温度によって違うみたいです。
私には、あったかくて、カフェイン控えめで、甘さ控えめな飲み方が合っているようです。体調によって、カフェインとの付き合い方も変わるのだなと改めて感じた1ヶ月でした。あと、カフェイン以前よりいけるようになったけど、やっぱりできるだけ避けようと。調子がよくない時に飲んで、基本的には身体に負担があるのだろうなと思いました。油断して寝られない夜もありましたし⋯。
最近はカフェインレス・デカフェのコーヒーも増えてきました。なので、これからも好みに合うカフェラテを探してみようと思います。コーヒーじゃない「甘くないあたたかい飲み物」も。
今日はカフェラテ飲んでいないのでぐっすり眠れそうです。
【日記】
5時起。他社の朝礼参加、眼科、買い出し、絵画教室・撮影。
【姉妹日記】
夕方から絵画教室に参加。夕飯も食べずに8時半頃まで「お腹すいた〜」もなく楽しみました。
それぞれ個性があって面白い。AIには出せない個性ですよね。
2人とも次回も参加したいそうで、制作が好きなんだなぁと。