経理

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【経理】会計が苦手。どこから手をつけるか順番を決めよう。

「数字が苦手」は、特別なことではない以前このブログで、「数字をみるのが好き」という記事を書きました。試算表をみて経営状況を推測したり今後の役にたてたりすることが好きという内容です。そのことについて、「ものすごい強み」「仕事に対するパッション...
税務・経営

自分の確定申告をざっくりしてみた

ちょうどひとつき前。3月に入りました。自分の確定申告は1月(送信は2月。ちょっと色々試していて)に終わっていて、申告期限最後まで残ってしまうしんどさがないのは安心材料です。口座が少ないほうが管理がシンプル毎日こつこつ入力しておらず、毎月でも...
経理

会計ソフトへの入力方法2025

会計ソフトへの入力方法は一昔前と大きく変わりました。以前は、レシートや資料を見てひとつひとつ入力するスタイルが一般的でしたね。いま現在、会計入力の方法は、「目視(目で見て)手入力」する他に、・データ編集→ 取り込み・データ連携→ 仕訳確定・...
経理

会計入力を効率化!記帳を楽に終わらせるための工夫

確定申告や決算を迎え、会計入力を一気にされる方もいらっしゃるでしょう。口座連携を使う場合でも、記帳の効率化のため、財務状況の把握のため、経理は都度行うのがおすすめです。そんな会計入力ですが、効率化の工夫について3つ取り上げてみました。現金取...
税理士業

歯医者と税理士が似てるなぁと思った話

歯医者さんのお仕事と税理士のお仕事には、意外にも似ている部分があります。どちらも、理想的な状態に到達するためには段階を踏む必要があるところや、信頼関係が必要な点など共通点があります。急にきれいにならない初めて歯医者さんに行くと、まずは検診か...
税務・経営

数値との付き合いかた。ざっくりとした予算、経営者の勘、適度などんぶり勘定

1・2・3・4・5・6・7・8・9・10。予算立ての柔軟なアプローチ予算を立てるとき、理想とする目標額を「予算額」とすることがあります。経費はおおよそこんなものかなという目算で入れ込むこともあります。経営者の方の「勘」のような数値予算はあな...
税務・経営

【Misoca】会計ソフト連携で作成される仕訳。連携が必要かどうか。

MisocaとはMisocaは、ビジネスで必要な見積書や納品書といった文書を作成・管理するクラウドサービスです。見積書から請求書までの帳票を一元的に管理することができます。直感的に操作でき、IT初心者でも使いやすいと言われています。設立間も...
IT・Technology

スキャンデータから自動仕訳を行うサービスの落とし穴

自動いろいろ。紙の領収書をデータで読み込んで仕訳を行ってくれるサービスが、電帳法の波に乗ってかつてないほど取り上げられています。このサービスを利用すれば効率化できるのかというと、そう言い切れるものでもありません。もちろん向いている業態なども...
税務・経営

経理が企業を支える理由

礎(いしずえ)。上場企業には適時開示義務などがありますが、中小企業はそのような義務がありません。それでも、タイムリーな経理処理は企業を支える基盤となります。財務状況の把握経理は、経営の実態を正確に把握するために不可欠です。企業の収支を管理す...
経理

いちど形になるまでやってみたら、そのあとは楽にできるようになります。

初めての陶芸。形つくり。2013年9月。独立後は、新しいことへの挑戦の連続です。初めてのことは、なかなかスムーズに進まないこともあるでしょう。しかし、諦めずに形になるまで続けていくと、その先に楽しみがみえてきます。独立とは、慣れた仕事だけを...