セルフコーチング

時間管理

忘年会や研修の予定をどう決めるか

特にひとり仕事では、付き合いや交流は大事です。でも、すべて参加するのは難しい。参加するか、しないか。その判断をするのはけっこう疲れます。家庭のことで多くの時間をとられていた頃は、「全部不参加」で悩まずに済んでいました。けれど少しずつ時間が増...
セルフコーチング

言われるより「自分で見た方」が変わる

百聞は一見に如かず。自分で見てみる授業小学校の体育の授業で、動画を使って跳び箱の動きを確認する取り組みがあるそうです。他の子に自分の跳ぶ姿を撮ってもらい、それを自分で見る。長女いわく、「踏み込みが弱いと思った。ちょっと怖いと思ってるからかも...
時間管理

未読の本を手放した話

8月に手に入れて、途中まで読んでいた本がありました。今日ふとその本を手に取りました。ふせんがひとつ貼ってありますがきれいなままです。あまり読み込んでいなかったから。その時は必要だと思っていた時間に使い方に関するものです。同時期に同じようなテ...
セルフコーチング

痛む場所と本当の原因の話

(「あ〜これいいな〜」と次女が選んだ写真)見えたところだけを治そうとしていないか先日お客様と話していた身体の話。肩が痛いときに肩をほぐす。腰が痛いときに腰をさする。痛む場所そのものが不調だと思って、そこを手当すれば解決する気がしてしまいます...
工夫

税理士だけど、アトリエがほしくなった理由

レオナルド・ダ・ヴィンチ アトランティコ手稿 アトリエは税理士に必要なのかアトリエは、税理士には必要ないと思っていました。書類とPCさえあればどこでも仕事はできますし、特別な空間なんていらないと。でも最近、「むしろ必要なのかもしれない」と思...
目標・方向性

大人になってわかった、私の 「ふつうじゃなかったこと」

幼少期のなつかしい味。ミツヤの鉄板スパゲティ。気づかない得意って誰にでもある小学生の頃、一輪車にはまっていました。小学校に一輪車が寄贈されたこと、なんとなく覚えています。初めて乗った日のことは覚えていないけど、最初から乗れたわけではないはず...
健康

反応が強くなるのは性格じゃなくて、ただのコンディション

最近、あらためて「人は状態で反応が変わる生きものなんだ」と感じた出来事がありました。反応が強く出るときがある娘たちがもっと幼い頃は、今よりずっと怒っていた気がします。今思えば、あの頃の私は「余裕ゼロ」だったんでしょうね⋯。でも最近は、ちょっ...
仕事

当たり前という思い込みをなくしていく

当たり前は、いつの間にか変わっていく時代とともに、当たり前は変わっていきます。私が社会人になったころは、名刺にメールアドレスを載せていない人も多かったです。でもいつの間にか、それが当たり前になって。そして今は、メールアドレスよりもチャットI...
行動

レイアウト変更で作業が快適に

こだわりの配置。レイアウト変更で作業が快適にデスクに向かって、なんとなく「やりにくいな」と感じていました。机に向かっていても、なぜか動きが重い。すぐに取りかかれない。でも、「まあこんなものか」と見て見ぬふりをしていました。しばらくそのまま過...
セルフコーチング

思考は「生み出す」だけじゃない。静けさの中にあるもの。

静かな朝も考えが湧いてくる。思考は「生み出す」ときと「湧いてくる」ときがあるブログを書き続けている中で、思考には2種類あると気づきました。ひとつは、生み出す思考。ロジカルで、戦略的で、パワーを使います。「考えよう」「気合を入れよう」とすると...