ずっと緩急を繰り返している。
忙しいのも経験値に
忙しくならないようにものすごく気をつけていたはずなのですが、
色々とお声掛けをいただき、自分が思うように過ごすのが難しくなっています。
それはそれで気がつくことも多くて、「必要な経験なのかな」と思うこともあります。
どういうことに気がつくかというと、
忙しいなりに工夫するようになることとか、
うまく割り切ってやっていけるようになることとか、
ないならないなりにベストな対応を考えるようになるとか。
悪いことばかりではない(そう思いたい)。
忙しくても捨てられない個性
と思えば、うまく割り切るなどの工夫や改善を見込めない「領域」が自分にはあると気づいたり。
あるいは、自分ではどうすることもできないような波(量子?)の影響。たとえば天気や低気圧など、自然界からの影響といったものです。
ピンチになってうまくできることもあれば、調べ物など「とことん」やろうとしてしまうことはやめられない。
必要なこととはいえ、「今は…」というときでも、「仕事に必要だから」と調べてしまうきらいがあります。
あとは、「もうちょっと」やってみようとしてしまう。
そこそこのところで割り切って次へ進む代わりに、今取り組んでいることをもう少し続けたいと思ってしまう。
そんなに変わらないのにね
このブログの文章も、最初はさくさく書いていたのに、ちょっと読み返しては消して、また書いて…と繰り返してしまう。
そんなに変わらないはずなのに、ちょっとでもよくしたいとあがいてしまうんですね。
そして「ハッ」とするんです。やってしまったなと。でもせめてもう少し「なんとかしたい」と思ってしまう往生際の悪さがあります。
そういうことですから、今日は悪あがきせずにこれくらいで終わりにします。
明日もよい一日をお過ごしください。