「ちらかりすぎて」片付けはじめる片付け嫌いの「ノンタン」
(「ノンタンぱっぱらぱなし」より)。
税理士業界でお勤めの方の多くは残業が多くなり、心身ともにしんどい時期かもしれません。
もし、「もう無理!」という気持ちがあるとすれば、それは次のステージへの原動力になります。
行動にはパワーがいる
新しい行動にはパワーがいります。
めんどくさい、という気持ちをはねのけるだけではなく、これまでとは違う何かを生み出す力。
考えるだけではなく、行動も。想像以上に難しいことです。
例えば転職、転職まで至らなくても退職。いろいろと考えたいことがあるでしょう。
資格取得について、お金のこと、仕事のこと、家族のこと。
全てキレイに目処がたたなければ、やっぱりやめた、と考えてしまうこともあります。
現状よりよい選択肢になるかどうかは誰にもわからず、リスクをとるのが怖いと思ったとすればなおさら行動するためにパワーが必要です。
嫌でたまらないという気持ち
それを後押しする力が、現状が嫌でたまらない、もう無理、という気持ちです。
つらい、しんどい、もういやだ、という気持ちが、現状を打破するための原動力になるでしょう。
一時的なつらさや、見通しのたつしんどさだと、喉元すぎて忘れてしまうかもしれません。
繁忙期を過ぎては忘れ、ということも繰り返していく可能性もあります。
きっとどんどん良い環境になるはずだという希望も、気持ちを和らげてしまうこともあります。
ただ、それに流されないようにしましょう。
もし今繁忙期でほんとうにしんどくて、つらくて、受け入れがたい境遇なら、一瞬でもそのような状況にいたことをしっかり覚えておきましょう。もちろん、繁忙期という理由以外のことでも。
一度すぎても、また同じような状況になる可能性が高いです。
つらい=修行=必要
とは限りません。ほんとうに必要なつらさでしょうか。
現実的にこのままではヤバいという算段
今自分が置かれている状況を、気持ちの面で嫌だと思っていても、それは自分の弱さのためだと結論づけて踏ん張っていませんか。
もう無理!という状況は、冷静に考えても良い状況にいるとは考えにくいのではないでしょうか。
目の前のことに追われて、それを何とか凌いでいく日々は、思考停止につながります。
また、そういう状況を続けると身体的に精神的に追い込まれることもあります。
もしそのような状況にあるなら、力が尽きるまえに、行動しましょう。
感情的に無理、嫌だ、となっている状況では、よいパフォーマンスが出せることは少ないのです。
その時点ですでに、りくつとしても、その状況にいることは良い判断ではないはずです。
すでに必要性に迫られている状況といえます。
もう無理!という気持ちは、感情的にも、戦略的にも、環境の変化を望んでいます。
その気持が高いうちに、行動の一歩を踏み出しましょう。
早めに踏み出さないと、どんでもない「無理!」に出くわしてしまうかもしれません。色んなことが打ちのめされて、多くの力、時間、気力が犠牲になるかもしれません。そうなると力を取り戻すまでに余計時間がかかるので、力があるうちにさらっと行動にうつしましょう。経験者より。
【日記】
朝からご機嫌で遊ぶ姉妹!次女は特に姉が優しく遊んでくれて満足そうです。そんな貴重なおうち時間でしたが実家へ。保育園お休み中は新しい感染症にかかることはないので今かなと。
次女帰りに眠くて抱っこ。想定外。15分くらいで力尽き鍛えなおすことを決意。足腰腕プルプル。
電車内でラムネとボーロで機嫌を取り戻し何とか帰宅。やけに消耗しました。
【something new】
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