運動会撮影などで、あったらいいなと思ったもの

帽子必須。

この秋は子供のイベントが多く、
デビューしたてのカメラで、写真を撮る機会が多くありました。
運動会2回、屋外やねなしのイベント、屋外やねありのダンス発表会。
その経験から、準備したらよかったなと思ったものについてご紹介します。

帽子

たまたまかもしれませんが、どのイベント日も晴天、暑い日でした。
初めて撮影に挑んだときには、もう次は帽子は必要ないだろうと思いましたが、
結局全ての撮影時に帽子があればよかったです。

暑い中、ベストポジションをキープするために、炎天下でも待ち続けなければいけません。
日傘をさすわけにもいきません。
秋だからと紫外線の影響も甘くみておりましたが、明らかに焼けました。

帽子があれば待ち時間も心強いです。
また、構図の確認をするときにもまぶしくて、目を細めたり苦戦しましたので、
帽子の必要性を感じました。

どんな帽子がよいかというと、キャップはつばが固く長いものが多いので、
カメラに干渉しそうという点では避けたいですよね。
つばが短いものや、やわらかいものがよいだろうなと思います。

例えばモンベルなどで売っているような登山帽。やわらかい短めのつばで覆われたもので、たためるようなものがよさそうです。
もし、撮影開始時に邪魔に感じても、畳んでしまうこともできますね。

マスク

基本的には外して過ごしたいマスク。暑いのでなおさらです。
マスクせずに外出することも増えました。

しかし、いざ写真を取ろうと思うと、マスクがあったらいいなと思うことがありました。
運動会やイベントでは、人が密集しています。
ポジションキープもために、一箇所に人が集まっていることも多いです。

となり前後の方との距離が近い。
その時に気になるいろいろ…。咳やくしゃみやもろもろ。お互いにとっても。
マスク生活が長かったからかもしれませんが、
持ってきたら良かったなぁと思い、撮影の際には持参しています。

折りたたみ式の踏み台

脚立利用が認められているなど、使っても良い状況であることが前提ですが、
折りたたみ式の踏み台があったら良いなと思うことがありました。

状況としては、場所取りで、最前列などに位置できなかったとき。
後方から撮るとかぶってしまい撮影が難しく、少し高い位置から撮ることができれば
撮影場所撮りの失敗をカバーできるかなと思いました。

本格的に場所を確保する方は、脚立を持ってきたりしていましたが、
そこまではちょっと。
折りたたみ式踏み台ですと1kgのものもありますから、許容範囲かなと。

場所によっては選択肢の一つになるなと思っています。
足場が狭いので落下には要注意ですし、広げて閉じる際の挟み怪我には要注意です。
本格的な撮影には立派な脚立を準備したほうがよいかもしれませんが、
私の現在のライフスタイルで、脚立の選択肢は外しました。

折りたたみ踏み台だと、座って休憩するときにも使えますね。

 

以上、子供イベントの撮影で、あったら良かったなと思ったものでした。
必ず、というわけではありませんが、撮影を快適に過ごすためにご参考いただけたらなと思います。

【日記】
長女のダンスイベント。楽屋?入りから出番まで長丁場です。撮影の場所取りなどに苦戦しつつも、撮影しがいがあります。ただ、次女トラブルあり。気が抜けないです。ベビーカーなしででかけましたが、ベビーカーに座らせていた方が安心です。
帰りは、初めてのサイゼリアで四角いポテトとデザートを。

【次女睡眠日誌】
眠たいといっていつもより早く8時頃に寝入りました。いつも通り1時間半ほどで一度大泣きしたあと、夜中も2度ほどふにふに言っていましたが、次にしっかり起きたのは6時。
だいぶ眠れるようになってきました。

 

 

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