
昨日ウルトラウォーキングに参加しました。
帰宅は22時半ころで、疲労困憊、満身創痍。入浴後からブログを書きました。
よくも悪くもいつも通り。そこに習慣の力を感じました。
しんどくても考えていること
昨日はトータルで42kmくらい歩きました。帰宅は22時過ぎ。
言葉であらわせないような独特の疲れがあって、どうすれば回復するのか、とにかく食べて休もうと思っていました。入浴してなんだかんだ23時頃になりました。
体がまだクールダウンしていなくて、回復のためのエネルギーも休息も必要としています。すぐに休むのがいいのは明らかで、私もそうしようと思っていました。
でもそんな中、私はパソコンの前に座りました。
考えていたのはブログをどう書こうかなと。「いつも通り」のことをしようとしたら抵抗もなくて、むしろ安心できました。特に違和感なく取り組めたことに自分でも驚きましたし「習慣の力」を感じました。
習慣の力はすごい
ブログを毎日書き続けて2年9ヶ月。もう生活の一部になっています。
歯磨きをするように、お風呂に入るように。やらないと気持ち悪い。
習慣の力って、こういうことなんだなと。
自然とパソコンに向かおうとするし、書くために考えるし、
書くのが難しいときは、どうすれば書けるのか考えます。
時間がなければ速くかけるネタを考えたり、気持ちがのらないなら書きたいネタを探したり。
やらないという選択肢はなくて、どうしたら実行できるのかを「自然に」考える。
これが習慣の力かなと。
この力はとても力強いものです。「いつものこと」になっていると、弱っているときも、まるで別の自分が自動運転してくれるように、手が動きます。
習慣の力の気をつけるところ
一方で、習慣の力の「こわい」ところも。
私は長年、夜にブログを書いているので、夜に書き始める習慣がついています。
もう少し早く書きたいと思っていても。
独立前は、夜にしか書けなかったけど、もう日中の時間をやりくりしても書けるはずなのに。
長年、夜を中心に書いてきたので、夜に「自動化」されているようです。何度かチャレンジしたのですけれど⋯。
それも習慣の力。スイッチの入りどころをうまく調整したいですね。
今日もまだまだ筋肉痛と疲労が残るのに、夜になりました。身体は早く休みたいはずだけど「ブログを書いて寝よう」とだけ考えています。
きっと「いつ書くか」を変えるのにも、また新しい習慣が要るんですよね。
子どもたちの寝息を聞きながら、またひとつ、新しい習慣の力を身につけようと思っています。
【姉妹日記】
長女のダンスステージ観覧に行けましたし望遠レンズも持てました。抱っこも⋯。
朝いつも通り起きましたが帰宅後どっと疲れが。でもブログは夜⋯。
長女ステージ、次女走り回りでぐっすり眠っています。
