2年間毎日書き続けられたのはルーティンになったから

 

もうすぐブログを始めて2年です。毎日書き続けています。そんなブログを毎日書き続けるコツについて考えてみました。継続の最大のコツは習慣にすること、ルーティンから始まります。

習慣になるまで。まずはルーティンから。

今やブログを書くことは日課になりました。習慣化は継続の最大のコツですね。
今のところブログは、自分でやると決めて意識して取り組んでいるところがあり「日課」という響きに近いです。「習慣」というまでにはまだ届いていません。

その境目はわかりませんが、自然に書くことができるようになると「習慣」といえるのでしょうね。今はまだ半分半分くらいでしょうか。

習慣化には、ルーティンにすることが早道で、そして、この早道以外の道はなかなか見つかりません。ルーティンは組み込まれた行動パターンなので、毎回強く決意して取り組み始める必要はなく、習慣化につながります。ごはんを食べた後に歯磨きをするように、そういうものだという流れになればこっちのものですね。

ルーティンのための「時間」

ルーティンにするには、自分にとって快適な時間を見つけることから始まります。快適な場所と時間がルーティンの手助けをしてくれます。わざわざ難しい状況の中で何かに取り組む必要なありません。継続の難易度がさらにあがってしまいます。快適な時間があれば、少なくても重い腰をあげる必要はなくなります。

快適な時間はそれぞれですが、私の場合は子どもたちが寝静まったあと。親業をされる皆様には共感いただけることでしょう。ほっと一息できる快適な時間です。最近の私はこの時間にブログを書いています。
ルーティンになってしまいました。

なってしいまいましたというのは、日中にブログを書きたいから。しかし、ルーティンになってしまったんです。子どもたちの夕飯・お風呂・歯みがき・寝かしつけの後は「ブログを書く」時間。

このルーティンがやめられません。子どもたちが寝るまで書けません。ルーティンってすごいです⋯。何かを継続するにはおすすめです。

ルーティンのための「場所」

ルーティンには、場所を使うこともできます。「この場所にきたらやる」というルーティンです。

ホテルの1室にこもる作家もいれば、決まったカフェで仕事に取り組む人もいます。事務所に出社したら仕事を始めるという人もいるでしょう。自宅しごとでは仕事のスイッチが入らないという人は、事務所という場所をルーティンに組み込んでいるのでしょう。

自分にとって快適な時間だけではなく、快適な場所を見つけることもルーティン作りには効果的です。毎日同じ時間に同じ場所で行うのは、ルーティンとなり習慣化につながるでしょう。

場所をルーティンにするためには、その場所で「ルーティンにしたいこと以外」はやらないという方法があります。その場所では決めたことだけをやるとルーティンになります。

私の場合、WindowsPCの前はルーティンの場所です。普段はMacbookを使うことが多く、WindowsPCを使うのは税理士業をするとき。
狙っていたわけではなく、そういうPCの使い分けをしていました。

そうしたら、今では、WindowsPCの前に座ると税理士業をするスイッチが入ります。調べ物も写真管理も何もかも、WindowsPCの前に座るとやらなくなりました!(笑)だから先日Macbookが充電できなくなったときに「Mac使えなくなったらどうしよう⋯」と必要以上に不安になりました。WindowsPCの前でブログやメールや諸々のタスクをできるイメージが湧かなかったからです。

ルーティンの力を感じます。
皆様も、習慣化したいことがあれば、ルーティンをつくってみてくださいね。私も新しい習慣作りのためにルーティンを組み直してみます。

 

【日記】
甥っ子が遊びに来てくれました。従兄弟と久しぶりの長女、赤ちゃんの時ぶりほぼ初めましての次女。再び寒くなった冬の公園でたっぷり遊んでもらい最高に楽しみました。今日は寝る前まで甥っ子の名前をコール。また来てねと約束をしていました。
子どもたちのやる気100倍で土曜日午前の家事タイムも捗ったこと。また来てほしいなぁ。笑

【something new】
大将季

【今日の発見】
美味しすぎる大粒のいちごは次女の好みじゃない。

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