時速6kmのウォーキング。負荷・歩き方・メリット。

信号がないコースがおすすめ。

時速6kmはどんな感じ

時速6kmの移動速度は、「速歩きしている」と感じる速度です。
地図アプリの徒歩移動時間を算出するときの基準は、おおよそ時速4.8kmで計算されていますので、
それよりもだいぶ早いです。1kmで比較すると、1km10分と、1km12.5分の差があります。

運動強度はスクワットと同じくらいと言われています。
運動習慣がない人には、この速度で歩き続けるのは大変な速度です。
話しながら歩き進めるかもしれませんが、他のことはできません。

私も試しましたが、写真をとったり、振り向いたりするのはちょっと…余計な負荷がかかりリズムも狂うのでのぞましくなく、できれば避けたいです。(それでも写真を撮りますが。そして時速6.5kmくらいのペースで盛り返して疲れて。汗)
時速6kmより早くなると走りたくなるような速度です。

 

速歩きのフォーム

「歩く」ということなので、その気にさえなれば速く歩けると考えてしまいますが、同じペースで歩き続けるには押さえるポイントがあります。
フォームもその一つです。

「普通に」歩いているとペースアップできません。
・いつも腕を使っていない→腕を大きく振る。
・なんどなく一步踏み出す→歩幅を広くとる。
・リズムよく歩く→リズムは上下の動きでとらない。上下動を減らし前に。

無理やりスピードをあげないようにするのも大事です。
無理やりの場合は、
肩に力が入っていたり、足の力に頼っている(足を強く蹴って、強く着地する)ような動きになります。
リラックスして進んでみましょう。

時速6kmウォーキングのメリット

時速6kmに限りませんが、ウォーキングのメリットは、怪我を避けやすい運動ということにあります。
ランニングと比べ上下動が少ない分、ひざへの負担が少ないのは特徴です。

また、ランニングは速度に関わらず、運動負荷がほぼ変わらない言われていますが、ウォーキングは速度を上げることによりエネルギー消費量も増えますので、速度を調節することで、心肺機能の急激な負荷をさけられそうです。

時速7kmくらいになるとウォーキングの方がランニングよりも運動負荷がかかるとも言われています。

ランニングに抵抗がある方も、ウォーキングから始めるのはいかがでしょうか。
速歩きおすすめです。

【日記】
長女ダンス教室。次女とロハスパーク梅田へ。晴天。サングラスかけていることも忘れる眩しさ。ふわふわ遊具、乗馬、餌やり、アイスの自動販売機、大道芸。最後に定番の公園遊具。楽しみ足りず「ユニコーンのおもちゃ、買えなかったなぁ」とつぶやいていましたが、次女の顔が真っ赤になっていたので急いで帰りました。
やけに眠くて日焼けのせいかと思いましたが鼻炎薬飲んだんやん、と。
家では長女主演のダンスパーティ、次女先生のヨガ教室(身体がやわらかいので)。

【something new】
ロハスパーク梅田
アイスの自動販売機
大道芸人ひろとさん
セブンのお店で作るスムージー

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