コロナ。
在宅勤務が認められていない
コロナ禍では、出社できないことが多くありました。
娘が幼いため頻繁に発熱したこと、発熱すれば当分登園は控えるように要請されていたことも理由です。保育園や学童が閉鎖になったり、濃厚接触者になったり。娘二人、学校と保育園に分かれている分機会も多かったですね。
その影響は多く、あまりにも在宅を強いられる期間が長かったので、
自宅で仕事をすることもありました。
自宅で仕事というと聞こえは悪くないのですが。。。
勤務先では基本的に在宅勤務体制がなく、認められておらず、データ持ち出し不可です。
できることが限られていました。
会社から支給された携帯で仕事をしていました。主にお打ち合わせやご質問対応など。
在宅勤務ができたならあれこれできたのになと思ったりしながらも、
電話でできることでもいいから仕事を進めたいという気持ちで色々とやっていました。
ある「在宅勤務」の日
決算の打ち合わせ。お電話で。
直近でそのお仕事をしていたので数値が頭に入っていることもあり、お話しできることもあれば、
手元に会計データがないので、「ん〜」となることも。
データさえあればすぐに、スムーズにお話しを進められるのに…。もどかしい。
何となくお話しを進めるか、それとも、
一度会社に連絡して、会計データを確認してもらい教えてもらって、改めて打ち合わせをするか。
なんだかなぁと。
どうにかして打ち合わせた結果、仕訳の追加修正がいくつか必要に。さて、どうするか。
事務所に連絡して、心苦しいながらも、在席していた後輩に入力をお願いし、試算表を作成してもらい。さらに、お客さま宛にメールも。メールも事務所共用のメールアドレスで、外からは送れないのです。
時間で言うと、45分ほどかかったこの一連のやり取り。
手元にデータがあれば必要なかったものですし、双方の余計な労力もかかりました。
独立すれば解決
自宅で全ての仕事ができる環境にあれば、こういうやり取りも必要なくて、
スムーズに仕事を完結することができます。
在宅勤務認めていただけたらなぁと何度も考えました。
お伝えもしましたが、色々と難しい理由があるのでしょうね。
お客さまにとっても、すぐに対応してもらる方が嬉しく、
従業員も仕事が捗りやりやすく、
事務所も複数の従業員に余計な労力を使わせずに済むので、いいことばかり。
そう思っていましたが叶うことはありませんでした。
しかし、これは独立すれば解決するかもしれません。
同業者とお話ししていると(特に女性)、自宅開業で(在宅で)働くのは理想だという話を
聞くことがあります。傍で子供を見ながら、家事をしながらなど。
うまくいくかどうかはやってみなければわかりませんが、
今よりは良い働き方ができるとは考えています。ダメなら他の方法も考えてみたり。
独立すれば叶えることができる、自分で決められることが増えるのがいいですね。
そういう意味でも資格取得は、是非目指していただきたいと考えるのです。
【日記】
長女、運動会のダンスを今日も披露してくれました。長い振付をよく覚えるなぁと感心します。
お絵描きに集中しているかと思えば、本を読み耽っていたり、英語やってみたいねんと言ったり、何事にも意欲的です。
次女、発熱など。薬を飲むのを強烈に嫌がります。全力で大声で拒否。意志が強いです。
ぐずりに付き合う合間に、パウパトロールを静かに見ています。落ち着いてよかった…。
ありがとうパウパトロール。私の悩みもパウッと解決です。
【次女睡眠日誌】
昨晩はおそらく発熱が始まったのでしんどい〜と度々泣きました。牛乳飲んで寝ることもありましたが、朝方にはお腹痛い〜と。大好きな牛乳がダメなほど胃腸も弱っているようです。