オンラインミーティングと対面、その使い分け

 

私と顧問先様とは、全員とオンラインミーティングできる環境にあります。
それでも、私はお客様のもとへ訪問することがあります。 お会いすることを楽しんでいます。

オンラインが「当たり前」になってきた

オンラインミーティングは、スタートアップの経営者の方や30代の経営者の方にとっては、「一般的」な選択肢なようです。画面越しでのミーティングを抵抗なく過ごされているように見えます。

一方で、老舗の会社様に対しては、私自身、訪問する方がしっくりきます。
経験上、職人さんやベテランの経営者の方とは、対面の方が話が弾みやすく、信頼関係も築きやすいと感じています。長く積み重ねてきたやり方や間合いのようなものも、画面越しよりも同じ場にいる方が伝わりやすいのかもしれません。

そして、顧問先様以外の、相続や贈与のご相談については、ほとんどが対面です。内容の重さや、初めてお会いする緊張感を考えると、画面越しよりも同じ空間でお話しする方が、お互いに安心できるのだと思います。ご相談段階ではオンラインで行うことが多いです。

便利さと「対面の良さ」の間で

オンラインミーティングは、間違いなく便利です。移動時間もかからず、スケジュールも組みやすい。「オンラインって便利だな〜」と思う日々です。

ただ、対面でお会いした後は、決まって「対面っていいな〜」と思うのです。
このふたつの感覚は矛盾しているようで、どちらも間違いない本音です。

今のところ、私は次のような基準で使い分けています。

  • 顧問先様との面談:オンライン
  • 決算などの区切りやトピックがあるとき:対面
  • スケジュールが埋まっているとき:オンラインをお願いすることも

    長いお付き合いの老舗企業の方とは、引き続き対面で行うことも多く、
    近隣の場合、お伺いしやすいのはたしかにあります。

正直なところ、お会いしてお話しすること自体を、私は楽しみにしています。
効率だけでは測れない部分が、対面には確かにあります。

基準をつくる

以前はなかった選択肢ですが、便利になった分、「今回はどちらで行うか」という判断がひとつ増えてしまいます。
この小さな判断も、積み重なると意外と負担になるものです。

自分なりの基準をあらかじめつくっておくことをおすすめします。基準があれば迷わずに済みますし、「こういうときに訪問してくれるんだな」ということが伝わりやすいです。

オンラインか対面か。お客様のご希望とご相談しながらも、
便利さと心地よさ、その両方を大事にしながら、選びたいですね。

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