仲間もちらほら。
運動不足が続いて10年。長女出産→次女出産→コロナという事情もあります。
そういうことで、ここ数年の1日の平均歩数は5000歩程度。コロナ＋育休中の2020年は800歩！！
そんな私が9キロ歩いてみて感じたことなどをお伝えします。
ウォーキング数日前
歩ききれるかということにあまり不安はありませんでしたが、体調がどうなってしまうのかという不安がありました。その数日前に3キロ✕2を歩いてみたところ、暑い日だったこともありますが、楽楽歩けたとはいえなかったからです。（スーツだったということもあります。）
歩数にして8000歩。それほど多い距離でもありません。
それなのに歩き終わってからすぐ筋肉痛、翌日はもっと筋肉痛、2日後も筋肉痛が残る状態。
そして疲労感もあります。眠くなるのは回復させるためでしょうか。
そういうこともあり、ぶっ通しで8キロ（予定）歩くと、その後どうなってしまうのかという心配はありました。まず、装備がありません。どのような装備がよいのか、暑さ対策、日焼け対策も調べました。
どういうルートを進めばよいのかも考えたり。
そうしているうちにちょっと緊張してきてしまいました。
ウォーキング当日
当日は午前中からランチまで予定あり、4時から予定あり、ということで、
与えられた時間は、1時半〜4時までの2時間半。予定したコースは2時間少し。
そのつもりでしたが、ランチがゆっくりになってしまい、出発が2時をすぎてしまいました。
少し早いペースで進まなければいけませんが、自分のペースがわかっていたので、不可能ではありません。
時間通りに到着しなければという目標ができたのでむしろ楽しく始まりました。
最初は早めのペースで。1時間くらい経過してからは、ペースをあげるのはちょっとしんどくなりました。
私の場合は、11.5分/kmで推移。
歩きながら考えていたことは、
・どの道をあるこうかな（できるだけ快適なルートを探りたい）
・何時くらいにつくかな（次の予定があるので）
・身体の痛みがでていないか、どういうところに違和感があるか（今後のための観察）
ということ。道がわかっていれば、地図もみずに歩くことに集中できたかもしれませんが、
ずっと色々考えながら歩いていました。写真も撮りながらです。
ウォーキング中に悟った（？）こと
ウォーキング中に、ひとりでなるほどな〜と思うことがありました。
３つの気づきについてご紹介しますね。
・ママ業をする人が運動をするハードルについて。
親業、家事、仕事にコミットするからこそ運動習慣が後回しになるのかもしれないということ。
生活の余白が少ないので、「好き」とか「どうしてもやりたい」とか「どうしても必要」でないと、運動習慣を作りにくいのではないかなと。
・運動習慣について。
たまにまとまって運動するくらいでは、日常に運動習慣が組み込まれている人にはかなわない。
でも、長く続けていた人も続けなくなると、続けている人にはかなわないかもしれない。
・目標の設定方法について。
マラソンを目指す人は、長期的な視点で、目標設定をしているはず。マラソン完走のために、それまでに、その時々で超えていたいハードルを設定していて、そのハードルを日々クリアすることを自身に課していて長期的な目標を達成しているということ。
お仕事やいろんなことに対する考え方にも通じるなと思って。
色々考えていたのは歩き出し序盤ですから、まだ余裕があったのかもしれません。
終わりに。ウォーキングを終えて。
体調について。
歩いているときは、足が進みよかったのですが、立ち止まったときにダメージを感じました。
立ち止まらずに歩き続けたので、気づいていなかったのでしょうね。休憩すると疲れがどっとでました。
すでに筋肉が硬直しているというか、階段の上り下りで痛みがありました。1時間ほどすると治りましたが、明日はどうなるのでしょうか。
天気について。
天気は曇。気温も24度くらいで、虫もまだ多くなく、気候がよかったです。これ以上ない歩きやすいコンディションだったと思います。そのため、晴天や暑い日、雨の日だとどうだったかなというのは気になります。
しかし、日焼け止め塗りましたが日焼けしました…。
準備について。
数日前に6キロ歩いたのはよかったです。おおよその感覚がつかめていたことで安心して進めました。
コースはあまり気にせず進んでもよかったかなと。その後の予定がなければですが。
服装は半袖だけで大丈夫でした。朝と夜だと長袖も必要だったかもしれませんが。
帽子被っていても日焼けするから、もっと覆うような装備がよいかもしれません。
リュックや帽子やシューズやサングラスなど、まだまだ道具で楽になる要素はありそうです。
【日記】
午前、長女ダンス教室の送迎。お昼ランチに。その後ウォーキング9キロ。親戚の集まりへ。
一同が揃う前に、座布団に隠れながら骨付き唐揚げをかぶりつく次女。見られると恥ずかしいといいながらも唐揚げのおかわりを。
長女は、いつもと同じようにお膳のお手伝いと片付けをしていて大人一同とても癒やされましたし助かりました。
【something new】
毛馬桜之宮公園
おおさかばし
