【両立】迷いながら綴る。子育てと独立ライフの本音

子育てと独立、ブログを書く意味

このブログは、記事によって多方面の方に読んでいただけるようにしていますが、子育て中で独立を考えている人の参考になればいいなと思うことがあります。

もし子育て中の女性で独立ライフを綴っているブログがあれば、私も読んでみたいと思うのです。参考にしたいし、どんな生活になるのかなと興味があります。

けれど、自分が書いていて言うのもおかしいのですが、「書かなくてもいいんじゃないかな」と思うこともあります。目の前に子どもがいて、仕事があって、家事があって、それでブログを書くというのは相当なこと。

新しいチャレンジの一環ならいいのかもしれませんが、「子育ても初めて、独立ライフも初めて、〇〇も初めて」という状況なら、まず頭の交通整理が必要になります。

切り替えることの難しさと力強さ

切り替えるのが得意な方はよいかもしれません。戦略的に取り組むのも良さそうです。

でも私はひとつのことを腰を据えて取り組みたい方なので、子どもがいる生活と仕事の2つだけでも「切り替えるのはパワーがいることなんだなぁ」と実感しています。どうやら私は切り替えが得意ではなさそうです。

昔は、仕事だけしている夫が帰宅後に偉そうにしている風景描写も多かったですよね。「仕事して疲れているんだから」という空気感を漂わせながら。漫画などにもよくあるこの風景…。正直「仕事だけするなんて脳を切り替えていないから楽だよね」と言いたいです。

実際は、仕事をして、子どもの体調管理もして、家事もして、参観の予定も考えて、切れた洗剤の補充や植栽の手入れまでこなすのが日常。

「あぁ、仕事だけやっていたい…」と思う女性は少なくないでしょう。

ただ、仕事以外のことがあるからこそ良かったと思える瞬間もあります。嫌なことがあっても「A ⇔ B ⇔ C」と切り替えることで気持ちを保てるのです。せっかくなので、この「切り替える生活」をうまく活用したいものです。

睡眠・生活リズムと親の役割

話は戻って、やはり「夜は寝ましょう」ということです。睡眠を削ってまで何かをするのはおすすめできません。長期的に見て影響が大きいからです。私もそうならないように取り組んできましたが、難しいのが現実でした。

特に子どもとの生活ではなおさら。成長すれば「仕事に集中できるかな」と思っていましたが、そう単純ではありません。その時々の悩みや親としての役割は必ずあるものだと感じています。

だからこそ、働き方もうまく切り替えていく必要があるのです。これから独立を考える方から相談を受ける機会があれば、私は喜んで引き受けたいと思います。

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