貼ってもすぐはがすんですけどねー。
子供の急な体調不良があったときに、仕事をどう埋め合わせするか。
私が代わりに差し出すもの、削減しているものについて。
税理士研修の時間
税理士には、毎年36時間くらいの研修受講義務が課せられます。1か月にして3時間くらい。
全く受講できない月もあるので、毎月4時間くらいは、研修の受講義務があると想定しています。
そのため、定期的に研修予定を入れています。
この時間を、子供の体調不良時に真っ先に充当させていただいています。
不思議なことに、研修と体調不良自体がかぶることも多いのですが、
その前後に体調不良で仕事が滞った際にも、参加を見送っています。
その時に学ぶ予定だった内容は、研修参加ではなく、自身で学んだり、
実践ではまだ必要とされないものだったりしますので、先送りにしたりも。
実は必要にかられて学ぶ方が、密度高くより実践的に学べることが多いです。
受講時間は年度内で達成すればかまいませんから、先送りすることができます。
そういう「先送り枠」を敢えてしっかり毎月確保することで、急なピンチにも
対応できるようにしています。
対面の時間
次に対面の時間を削らせていただくことがあります。
長くコロナ禍だったので、家族や周りに体調不良者がいると、対面を控えていたという事情はあったのですが、対面の時間を減らしていました。
子供の体調不良＝自分の体調不良 となることが多く、外出自体はそれなりに負荷がかかります。
その場合には、訪問を翌月にしていただいたり、頻度を減らしていただいたり。
外出は、移動時間もありますし、時間と体力が必要です。
そんな時はメールなどで対応させていただきます。リモート対応でお願いすることも。
直接お会いすることを減らすのは避けたかったのですが、
お会いせずにでも対応できる体制があることは、一つの安心材料でもあります。
そういう過程から今は、メールなどですぐ解決することとは違って、
「お会いすることでできること」について考えるようにもなりました。
食事の時間
最後に、食事の時間は差し出しがちです。自炊して温かいものを食べたいのですが。
楽しみであり失くしたくないもの。
子供が赤子の時「ゆっくりご飯を食べたい」という願いがかなうことを心待ちにしていたのに。
まだ手ばなすことがあります。
作る→食べる→片づける はそれなりの時間になりますので。。
同じように、ゆったり家事をする時間や送迎は、それ以前に差し出しています。
家事は最低限、送迎はお願いしたりも。
睡眠を結果的に差し出すこともありますが、自ら差し出すことはありません。
睡眠不足の状態では一日中パフォーマンスが悪いことも多く、
結果的に効率が悪くよく頭も冴えずよくありません。
睡眠など健康を差し出すことが続けば赤信号。赤信号は立ち止まるではなくストップ。
この生活はストップです。作戦を練り直しです。
そのためにも、力を蓄えていくために鍛えなければと思うのです。
【日記】
○○〇対応のため不毛な残業。自分に至らぬ点があったと反省して次回からこういう事態を引き寄せないようにします。
長女の好きな人物はマリアテレジア。髪型も剣を高く掲げるかっこいい姿も好きとのこと。
次女、明日は保育園行こうね～というとお休みがいいと。明日も苦戦しそうです。
【次女睡眠日誌】
眠る場所がなく私がリビングで寝たのが良かったのか、起きたのは2度くらいだったような。
声があまり聞こえなかったからかもしれません。夜中の牛乳は1回。室温25°、3時間。
日中32°というだけで今日からだいぶ過ごしやすくなってきました。
