
晩秋の琵琶湖で開催される42kmのウルトラウォーキングに向けて、装備と補給の準備をまとめました。
天候によって装備がまったく違ってくるのに、実際の情報は少なく、特に「50km前後を歩く女性」の体験記はほとんど見つかりません。
私自身、普段からスポーツウェアを常用しているわけでもなく、スポーツタイツも苦手。自分の試行錯誤を記録として残しておきます。
装備
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トップス
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モンベル ジオラインライトウェイト(薄手長袖)
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薄手ポリ素材Tシャツ(ゆったりめ)
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モンベル クリマプラスメッシュ(防風・保温)
結果→雨と夕方以降は防風防寒足りず
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ボトムス
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薄手ドライストレッチパンツ(ポリエステル100%)
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レーヨン+ナイロン混パンツ(重ね履き・冷え対策)
結果→雨の夕方以降は防風防寒足りず
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小物類
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帽子(首の日よけ付きタイプ) →晴天時正解
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手袋(薄手)→あまり着用できず
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ネックゲーター代わりの乾いたタオル →ネックゲーターが良かった
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サングラス →前からの日差しに大正解
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メガネ(替え・普段用)
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足首ウォーマー(冷え対策)→◎
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雨・防寒対策
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ポケッタブルパーカー →小雨ならOK
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コンビニのレインウェア(ボトムスのみ。防寒代用にも)雨予報から曇り予報に変わったため
→一時的ながらもしっかり雨が降ったためポンチョ必要だった。防風ゴアテックスがベスト。
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靴・ソックス
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履き慣れたウォーキングシューズ →◎
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吸湿速乾タイプの靴下 →◎替えはあったほうがいい。
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風があると思い、寒さ対策は「重ねるより風を遮る」ことにしました。→湖畔の風には足りなかった。
補給準備
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inゼリー ×3個
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スポーツドリンク500ml ×2本
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ようかん(小口)×2本
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梅干し(小分け)数粒
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エイド提供
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13km地点:コロッケ
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32km地点:バナナ
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→エイド食が想定していた量ではなかったことを受けて、もっと補給すべきだった。
最終的にはエネルギー不足に。
持ち物
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モバイルバッテリー(5,000mAh)
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スマホ(ワークアウト計測用)
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スマホストラップ(落下防止)
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参加証(受付・チェック用)
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保険証・現金・交通系ICカード
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タオル(首まわり保温兼用)
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ティッシュ・ウェットティッシュ
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マスク(移動・混雑時用) →防風対策にも◎
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絆創膏・靴擦れ予防テープ
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ペン・メモ(エイドやトラブル時に記録用)
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ヘッドライト(夕方以降) →必須。夜道が暗すぎる。
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ゴミ袋(小)・ビニール袋(衣類防水用)
リュックを持ちやすいように調整
- 重いものは背中側・上部に。
- 空間が空くときはタオルで底上げ&重心を上へ。
- 両サイドにペットボトルを入れてバランスを取る。
出発前想定では、
天候想定:曇り/最高18℃・最低11℃・風速4〜7m(琵琶湖畔)
ペース予定:13〜14分/kmで安定歩行。
荷造りについては反省する点もあり、改めて振り返りますが、まずは参考までに。

