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働き方を変え続けてきた私の記録⑪ 独立は「両立の答え」ではなく、「試行錯誤のはじまり」

8時に城下散策は独立してから。「仕事を辞めて独立したほうがいいですか」と聞かれることがあります。確かに、時間の自由がきく分、家庭との両立や自由時間が増えるようにだけ見えるかもしれません。でも、実際に経験してみると、それほど単純な話ではありま...
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働き方を変え続けてきた私の記録⑨ 働き方を探して

サウジアラビア国民の9割は公務員。フルタイム以外の勤務制度はなかったこれまでいろんな働き方について書いてきました。フルタイム、時短、在宅。そうした「働き方の形」が先にあって仕事や生活がつくられたわけではありません。それらは「結果」であって、...
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働き方を変え続けてきた私の記録⑧ 休まらない在宅ワーク

「体温計」が日常に。想定外の在宅勤務、整わない環境のなかでコロナ禍では、期せずして在宅ワークの機会もありました。これには助けられました……と諸手を挙げて言えるような状況ではありませんでしたが。なぜなら、それは「仕方なく」行われた措置で、在宅...
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働き方を変え続けてきた私の記録⑦ コロナ禍の復職と、走り続けた日々

自由奔放さに救われたりヒヤヒヤしたり。コロナ禍突入と復職大学院2年目から本格的にコロナ禍に突入しました。大変な時期でしたが、リモート授業に救われた面もありました。なんとか大学院を修了し、無事に復職。週2勤務のパートのような働き方だった私が、...
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働き方を変え続けてきた私の記録⑤ 大学院進学を決めたきっかけと受験までの道のり

資格をとりたい気持ち大学院進学を考えたのは、どうしても税理士資格をとりたいと思ったからでした。これまでは年に1度の試験に挑戦し続けてきましたが、子どもとの生活の中ではあまりにも難しい。常に寝不足、風邪をひけば夜通し泣く娘、日中もずっとべった...
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働き方を変え続けてきた私の記録④ 週2勤務という選択

長女がシャンプーハットを使いはじめた頃の話。きっかけ産休から復帰して時短勤務をしていましたが、それでも体調が思うようについていけず…。さらに夫は単身赴任となり、家でもワンオペ状態。そこで思い切って「週2勤務」という形を選びました。選んだとい...
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働き方を変え続けてきた私の記録① フルタイム編

長女1歳の頃は給食なしでお弁当作りも。食べないしこんなお弁当は多くなかったと思う。昨日は、大学院と仕事の両立について書きました。そういう働き方も含め、選べる働き方をほとんどすべて経験してきました。フルタイム、時短勤務、ちょい時短、サテライト...
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お客様からいただく力

ふり返り今日もお客様とお会いして、充実した時間を過ごしました。どのお客様とも「仕事のお付き合い」だけでは割り切れない、大切な時間です。改めて、これまで出会ってきたお客様たちのことを思い返してみました。振り返ると、本当に多様で魅力的な方ばかり...
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【繁忙期対策】冬を繁忙期にしないために、私が6月に考えていること

2024年12月。繁忙期のある業界繁忙期をつくらないように工夫していますが、2025年は、ありがたいことに年始から一気にお仕事のご依頼を受けました。お引き受けする件数を絞っていても、申告期限が決まっているため、どうしても業務が集中してしまい...
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【キャリア】石の上にも3年?それとも⋯

パッチワーク(風)。いろいろつなぎ合わせてひとつになる。ずっといること、転々とすること、どちらにも意味がある「石の上にも3年」という言葉があります。ひとつの場所にどっしり腰を据えて、長く積み重ねること。それでしか見えないもの、育つものが、確...