毎朝ヨガをしています。
何度かヨガにトライしたけれど続かなかったのですが、
ハードルをぐっと下げることで続いています。
今日は朝ヨガのお話と、おすすめポーズについて。
朝ヨガを終えるまでは余計なことを考えない
ヨガをやるのは、朝起きてすぐ。
順番は決めたないつもりだったけど、(色々決めると、手順が変わると嫌になってくるので)、
顔を洗ったり、窓を開けたり、お庭の水やりをした後にヨガという流れが定着しています。
自分の水分補給も先にやった方がよいのでしょうけれど、忘れがちで。
(それくらいゆるくしているので。汗だくになるようなヨガだと、水分補給が先がいいかな。)
「○○を先にやらなきゃ」、とか、「今日は○○があるから」とか考えずに、
朝の心地よい流れが気持ちよく流れ続けることを大切にしたいのです。
だから、いろんなこだわりは捨てて、気の向くままに。
とはいっても、この流れを続けるのは、朝のヨガを終えるまでのほんの30分くらいの時間です。
ヨガを終えれば、朝の準備の始まりです。
それまでのほんの少しの時間があるだけで、浮足立った気持ちと身体がほんの少し落ち着く気がしています。
「続けること優先」したら「ヨガ」じゃなくなるかもしれないけど
ヨガの本や動画など色々とあるのですが、確認しながらやると、私の性格上めんどうになってしまって続かないので、
覚えられる範囲で好きにやってみることにしました。
私にとっては、「息を吸いながら~」とか、「床と垂直に」とか、「指の付け根に力を入れて」とかというのは、
簡単ではない、でも、きっちりやりたい。「○○ポーズの正しいやり方」、「○○ポーズをマスターする」などと言われると、その通りにできないと気持ちがもやもやするのです。
けれど、「指示された通りのこと」をやろうとすると、きっと身体がこわばるんですよね。
ヨガってそんなに窮屈なものだったっけ、伸びとか深呼吸って気持ちよいものだよね、
ということで、
あまりこだわらず、「心地よいストレッチ」を意識して、ヨガをやっています。
「ヨガもどき」なのかもしれません。
「きっちりやる」より「心地よいことを続けたい」のです。
「ダウンドッグ」というポーズで肩・頭まわりがほぐれる
そういう私がゆるくお伝えするので、正統派(?)ヨガとしては参考にならないかもしれません。
ただ、入り口としては、興味を持っていただけたらなと。
私も、数千年前から人々に受け継がれてきた「ヨガ」の魅力を体得したいという憧れはあります。
さて、前置きはともかく、
続けるには、一つのポーズを毎日やることからと思っています。
私も、覚えられる範囲内で増やしてきました。
ですから、今日は一つのポーズだけご紹介します。
私のお気に入りは「ダウンドッグ」です。
頭が下を向く(血がのぼるかも?)ポーズなので、朝一番初めに行うポーズとして向いているかはわかりません。
体調によっては避けたほうがいいポーズのようですし。私も朝3番目にやっています。
頭に血がのぼるような姿勢をすることは普段ありませんので、
始めた当初は、若干気持ち悪いようなふらふらするような、しんどさがありました。
でも今は大丈夫。
やり方の手順は書きません。
細かく指示をすると「しんどくなる」し、そもそも私自身がちゃんとできていないはずで、指示「できない」ので、絵を描きました。ひとつだけ絵を補足しますと、手は「グー」ではなく「パー」です。
髪の毛が逆立っていますが、これがポイントで、首をリラックスさせるのを大事にしています。
「首と肩の力が抜ける」ことがわかるのと、顔のおにくが重力で引っ張られていることを実感させられます…。
(普段、首は力を抜きづらく、それに伴い肩も緊張しているんでしょうね。)
この首が伸びるような感覚が気にいっています。
重力に引っ張られるような感じで、肩、頸まわりのリラックスになります。
眼精疲労にもききそうです。ずっとスマホを見る姿勢ではなくて、たまにダウンドッグしていたらもう少し視力は良かったかもなぁと思うほど。
万人受けするかわかりませんが、一度試してみてくださいね。デスクワーク多めの肩(方)におすすめです。
(体調にはお気をつけて。)
【日記】
研修、面談など。
事務所がご近所の士業の先生と。初対面でしたが話がはずみました。またお会いするのが楽しみです。他の先生ともお会いできて嬉しかったです。
朝から次女が洗濯を手伝ってくれました。長女はお弁当もって学童へ。新しいお友達ができたことを喜んでいました。
長女のお弁当羨ましくて、次女も夕食はお弁当希望。自分でつくりたいとと。でも今日の献立はカレーライス…。それでも喜んで詰めて食べていました。
【次女の英語】
ピンク→ピ〜ン
緑→グリ〜ン
紫→ぽるぽ
【something new】
待たずにラク~だ