コンパクトデジタルカメラ「GRⅢ」に、予備バッテリーは必要か。
バッテリーの減りを検証してみました。
バッテリー持ち 検証1日目
10時14分 撮影開始。
パラパラと撮影をはじめました。まだ移動中です。建造物とか季節のお花などの撮影スポットはまだまだ先です。
11時42分まで1時間半68枚撮影しました。
移動とランチを経て、
午後は13時44分から撮影再開。
40分で28枚。少ない⋯。
14時23分から1時間50分休憩。
16時10分から再開し、20時26分に撮影終了しました。
1日トータルで、6時半30分撮影、全部で253枚。この日は動画撮影はなし。
電源はオートオフ1分でこまめに消していました。
結果、
バッテリーはまだありますが、残り30%くらいと思われます。表示残量は1。
そのまま置いていると、次回、バッテリーの充電を忘れたまま持ち出すおそれがあるので、
予備バッテリーに交換しておきました。
予備バッテリーがあると、交換しただけで「カメラのスタンバイ」が終わるので安心です。
外したバッテリーは、購入した充電アダプタにセットしておきました。
バッテリー持ち 検証2日目
また別の日にバッテリーの持ちを検証しました。
この日はお出かけ前に60枚撮っているところからスタート。
8時23分開始。
休憩なしで比較的連続。一眼レフカメラと併用です。
動画撮影も10くらい。ひとつの動画に5秒〜50秒ほど。
15時5分まで、207枚(or動画)撮影しました。
出発前のちょっとした時間も含めて、約7時間撮影したところで、バッテリーが切れました。
ちょっと早かったので故障かと思いました。
ちなみに、使用しているバッテリー(予備バッテリーも含めて)は、RICOHオンラインストア購入の純正バッテリーです。使用したばかりの新しいものです。
予備バッテリーはあった方がいい
比較すると、
検証1日目 6時間半 253枚 屋内メイン バッテリー残30%くらいか
検証2日目 7時間 207枚or動画 屋外メイン 暑い バッテリー残0
という結果に。
充電の減りの要因はいろいろありますが、体感として感じたのは以下の通りです。
(本当にその通りなのかどうかはわかりませんが仮説です。)
・電源をつけ続けている時間が長いと充電が減りやすい
・暑いと充電が減りやすい
・動画は充電が減りやすい
・ボタン操作が多いと充電が減りやすい
ということです。充電切れ対策としては、
・電源はこまめに消す。
・画像削除は撮影中はあまり行わない。
・シャッターチャンスを狙い続けるよりも、ぱっと撮る。
・動画はほどほどに。
そして、
「予備バッテリーを準備する」ことですね。
私の結論は、「予備バッテリーが必要」です。
検証2日目では、予備バッテリーがなくても、一眼レフがありましたから大丈夫でしたが、GRⅢを1台だけを持つことを考えるとあった方がいいですね。
以上、新品のGRⅢでも予備バッテリーが必要かどうか。ご参考になれば幸いです。
【日記】
スマホの防災警報が、防災訓練にしか聞こえないというのも訓練の賜物でしょうか。落ち着いて対応できる気持ちはいいことですね。ただ、状況は冷静に把握して行動したいです。
何気なく入ったお店ジビエをいただきました。世間話しをしながら店内を楽しんでいるとマスターがサービスで!感動できる美味しさでした。娘のちょっとした手違いでお店の備品を壊してしまったのにも関わらず。ありがとうございました。
【姉妹日記】
テンションが高い姉妹。ママ、ママ、見て、聞いて〜という高い声。息つく暇なくお話しています。長女は全てに夢中でとにかく楽しんでいます。次女は歩くのは嫌、でも涼しくて快適な空間についたら、めっちゃ楽しい〜!とご機嫌です。暑いのが苦手でこの季節は外出で機嫌よくいるのがちょっと。