どういう心意気で仕事に臨んでいるのか

変わらない気持ち。(2023年5月 ゼリーねんど)

税理士になる前

税理士になる前もなってからも、
仕事に対する気持ちは変わっていません。

無資格者だから、
経験不足だから、
所長がいるから

といった理由で手を抜こうと考えたことはありません。

だから苦しんできました。
責任を持たない立場だからと気軽に考えられたらどれだけ楽だったでしょうか。
お客様の期待よりも雇われ者としての立場を優先していたとすれば。

限られた時間内で割り振られる仕事に対して全力で向き合ってきました。
力不足を感じてきました。
そのため、もっとできることを増やしたいと考えてきました。

もっと効率化したり、
もっと経験を積んだり、知識を得たり、
もっと消耗しない過ごし方を工夫したり。

不器用で劇的に変われるほどの力はありませんでしたが、
緩やかにでも少しずつ進んできました。

一番近い存在として

おこがましいのですが、
ご縁をいただいた方々に対して、自分が担当者としてできることは
時間がないから、という理由でやらないという選択をしたくなかったですし、
全力で応えたいという思いがありました。

自分を過大評価しすぎだとは思いますし、そこまで期待していないよ、
とお客様も考えていらっしゃったかもしれません。
ですが、お客さまの望むことにお応えしたい、
税務顧問として頼りになる存在になりたいなと考えてきました。

大先生と会いたい、と言われる方もいらっしゃいましたが、
たいていの場合、詳細な判断や処理などは、
結局は担当者にその仕事が降りてくるのではないでしょうか。

所長よりもお客様と一番近い存在として、お客様のお気持ちが一番わかる立場として
自分が動かないと他は何もしてくれないだろうという理解もありました。

 

ベストを尽くしたい と思える方とお仕事する

その気持ちを逆手にとられて、言葉荒くプレッシャーをかけてくる方もいらっしゃいましたが、
これからはそういうことはなくなると思っています。

これまでは、担当者変更や引き継ぎ不備などの事務所に対する不満を、いち担当者に向けて発していた面が大きいと思っています。
大先生に頼んでいるのに担当者には納得いかないと言う風に。

恐らく今後は、最初から最後?まで窓口は一人ですから、
そういう「思ったのと違った」みたいな問題はあまりでてこないだろうと思っています。
どうしてもブログににじみ出てしまう感じや初見から、最初から辞めておこうとなりますので・・・。

そして、私ももし今後、無理難題をご要望される方がいらっしゃいましたら毅然と対応いたします。今のお客様に対して、対等に接してくださる方々に対して、必要なお仕事を提供する力を残しておくという大義名分があります。

たとえ全力と言っても、提供できることには限りがあります。
どうしても人として限りがありますし、税理士も同様です。

このように、自分のベストを尽くしてお仕事をしようとしている以上、
この方のお役に立ちたい、と思える方とお仕事しようと思っています。
そして、ブログを読んでいただいて出会った方々とでしたら
きっと良い関係でいられるのではないかと考えています。

 

【日記】
昨晩から夜中にかけて1リットルの牛乳を飲みつくした次女。夜中におもらし2回、牛乳2回。
もう飲まないほうがよいよと言ったら、「やさしくなってほしい。ニュウニュウいれてほちい。」と。優しさからニュウニュウ入れないでおこうと思っているんだけどな・・・。

今日はブログも書き終えたのでプールに行こうかなと思っています。次女のコンディション次第ですが!長女は既に行く気でいっぱいです。

 

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