今日も元気に過ごせて嬉しい

長女0歳。
改めるほどのことかな、と思われるかもしれませんが、
タイトルの通り、今日も元気に過ごせて嬉しかったです。
過去に歩けない期間があったので、しみじみと感じています。

立てない、激痛、娘0歳、ワンオペ

2015年の夏頃から立ったり歩いたりするのが困難なり、
ベットで寝返りを打つのも痛く時間がかかるような生活を送っていました。
長女0歳の頃です。

理由は出産と産後のダメージかなと思っています。出産かなりしんどかったので。
(産後のダメージが大きかったのに、母子同室だったので、日に日にダメージが上塗られたのかなと
後になって思うようになりました。初めてのことは誰にもわからないものです。
出産は十人十色ですし。)

立てなくなっているにも関わらず病院に行かなかったのでわかりませんが、
尾てい骨の骨折などの可能性もあったのかもしれません。

病院に行かなかったのは、しんどいので正常な判断ができていなかったことが
大きかったなと思っています。今思えば病院は行ったらいいやんと思いますが。
ただ、立つことも歩くこともままならないので、行けませんでした。

その頃の気持ち

このまま起きられなかったらどうしよう、とも考えていなかったように思います。
生まれた赤ちゃんが大切すぎて、赤ちゃんのことで頭がいっぱいでした。
その時の写真を見返してみても、痩せこけてはいますが、落ち込んでいるようには見えません。
むしろ赤ちゃんとの毎日を楽しんでいるように見えます。

ただ、その時、本当に辛さがなかったかと言うと、そうでもありません。
辛かったことについては記録を一切しないことで、忘れられるようにしようと思っていましたので。なので、辛い気持ちがあったのは事実です。日記に書かないと決めたわけですから。

その頃の生活

ほぼ毎日、昼過ぎに母が来てくれていたので、それまでは、娘と一緒にベットで寝ていました。

眠ったり、起きたり。
朝食はとらず(とれず)。飲み物もあまり飲んでいなかったと思います。
トイレに行くのが大変になるので。授乳中なのに・・・。

ベットの上には、おもちゃ、おむつ、おしりふき、水分補給のペットボトル。
そして、娘がベットから落ちないようにタオルやクッションで作った壁。
おむつは寝ころびながら交換していました。今考えると我ながらよくやりました。

そして昼過ぎに母が来ると、赤ちゃんは任せて
自分はベットから時間をかけて起き上がって食事を。
寝返りに1~2分、起き上がるのに5~6分、立ち上がるまでトータルで10分以上はかかっていたと思います。
腰にコルセットか骨盤ベルトを巻いていて、杖も使っていました。
最初は、壁や家具をつたって歩いて(?)いましたが、途中で四つ足の杖を買いました。

夫は毎日夜10時過ぎの帰宅で、休みは週に1日。
夫が帰宅するまでの時間をまたベットで過ごすために、
母が帰宅する前には、赤ちゃんをベットに乗せてもらいます。

おくるみの上に置いて、できるだけ足元に寝かせてもらいます。
すぐに上に上に上がっていくのですが、私が抱っこしたりできないので、
寝ころびながらおくるみの裾をひっぱって、足元に戻るように調整するためです。

ほんとに、母がいたから何とかやってこられました。

懐かしいけど、つい最近のことのようです。
その頃考えないようにしていた切ない気持ちを、今になって感じています。
ですが、その頃があったから、今日という一日に喜びを感じます。

その後の経過などについては、長くなったので、後日に続けます。

【日記】
昨晩の疲れか、1週間の疲れか、ここ一番しんどかったです。
手強そうな疲れだなと思いましたが、幸い今日はオフ。
シッターさんに来ていただけたのもありがたかったです。
夕方前に寝落ちしてしまいましたが、珍しく子供達がそっとしていてくれたので
起きてしばらくすると少し回復した感じがあり。ほっとしています。

長女は、自室にけろけろけろっぴカフェをオープンしたので、来てくださいと入場券をくれました。
寝てしまいましたが8時まで営業しているそうです。
次女はどうしてもママといたいようで、その願いを叶えるために、
パパきらい、ねーねきらい、と言うように。本人なりに作戦を考えているのでしょうね。
私につかまって見上げる顔がかわいいです。

 

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