【独立】興味がなかったはずの万博が、ちょっと楽しみになった理由

大阪万博の「年パス」購入

私の周りに、大阪万博の「年パス」を購入した方が増えています。「お!おぉ〜!!」と、夏の万博の暑さが気になりすぎる私は、驚きとともに羨望の眼差しです。今日もすでに「外出注意!」なお天気でした。

「年パス」組の楽しみかたはそれぞれ。
・幼稚園をお休みさせて、未就学児の子どもと公園代わりに行くことを考えているかた
・仕事終わり夕方近くからビールを飲みにいくかた
・世界旅行を楽しむように興味あるところを順々にまわっていこうとするかた など。

楽しそうでいいですよね。そして、「私もできそうだな」、「やってみようかな」とワクワクします。(まだ年パスは買っていませんよ。)この「ワクワク」は独立後だから味わえるものだなと思っています。それだけでもとてもいい状態だなと思うのです。

大阪万博に限らず、ワクワクできる状況がいい

大阪万博の年パスじゃなくてもよくて、「ユニバーサルスタジオ」でも「東京ディズニーリゾート」でも「海外」でもかまわないのです。興味を持てること、それに対して具体的に楽しむイメージが作れる状況がいいんです。

たとえば、大阪在住の私が東京ディズニーリゾートに1年に何度も行くことは、現実的に厳しい。だから、そこまで興味が持てない。(理由はその限りではありませんが一例として。)ハードルがあるものに対しては現実味が薄くてワクワクしにくいのです。

ハードルで言えば、もし会社員だったとすれば有給申請しなくてはいけないし、同僚にも気を使います。もっというと、有給が承認されるかどうかもわからない!おちおち旅行の予約を取ることができませんね。

だから、独立しただけで、ワクワクしやすくなったし、ワクワクできることが増えたように思います。色んな可能性を感じることができるからです。

仕事は「工夫」すればいい

もちろん仕事への影響はあります。その日や日中にできない仕事は夜にすればいい。朝でも土日でもいい。方法があります。
その分仕事を減らすというのもひとつの選択肢です。その分遊ぶ。とはいうものの、遊びも増やして仕事をもっとうまくすることを考えるはずです。その可能性や裁量はあります。現実的なこととして夢見ることができるんです。

独立してから、興味をもってわくわくできる幅が広がりました。
「もしかしたら、万博にあまり興味を持てない人生もあったんだろうなぁ」(サラリーマンだったらあまり興味なかっただろうな。楽しむためのハードルが高いから。)

そう思いました。年パスを買ったわけでも、何度も行くと決めたわけでなくても、ワクワクできる環境。
独立後はそれだけでも充実した日々を実感できるでしょう。

 

【日記】
税理士業、訪問など。日傘が、サングラスがいるお天気になりました。梅雨明け??

【姉妹日記】
長女からのブログリクエストあり。「まだ今日書くこと決まってないのなら、『浄水場』のことをブログに書いてほしい」と。社会見学で浄水場に行って学んだことを語ってくれます。ものすごい難しい言葉も連発。熱心に学んだようです。ちょっと考えて、「ママの体験したことを書くことにしてる」と伝えたら「一行でもいいから!」と。どんだけ浄水場にハマったん(笑)

夕方は長女と次女でババ抜き。だいぶ対等に遊べるようになりましたね。いい勝負でした。

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