違和感が立ち上がった
久しぶりの電車は、なんだか変な感じ。
ちょっと前まで日々乗っていたのに、
電車内にいるだけで居心地があまりよくないのです。
ぎゅうぎゅうと混雑しているわけではないものの、
それなりに人は乗っていて、距離が近く。
冬の厚着も相まって、狭く感じました。窮屈な感じが苦手なのかもしれません。
この感覚は、過去にも経験があります。
出産後、久しぶりに電車にのったとき。
コロナ後、久しぶりに電車にのったときです。
コロナ後の久しぶりの電車に、長女も怖がっていたのを覚えています。
慣れるまでしばらくかかりました。
デトックスされていたから違和感を感じた
電車にのるだけで消耗していたんですね。毎日の通勤でも消耗していたのでしょうけれど、
気づかなかったのと、気づいてもどうしようもないのとで、
意識しないようにしていたのかもしれません。
デジタルデトックスとか、
一定の食べ物を避けるデトックスとかありますけれど、
デトックスすると、身体に新しい感覚が立ち上がってくるそうですね。
しばらく電車に乗らなかった期間が、デトックスのようなものだったことに気づきました。
これまで蓄積していた通勤によるストレスがデトックスされたので、
新しい感覚が立ち上がり、違和感につながったのでしょう。
新しい世界に踏み入れたのかも
久しぶりの電車で、違和感と居心地の悪さに戸惑いながらも、
何かが変わったんだなと考えていました。
かなり大げさですが、未知の世界に踏み入れたようでした。違和感に気づける世界に。
気づかない方が快適なこともありますが、この違和感については、
嫌なことに対する拒否反応というよりかは、新しいスタートへの可能性を感じました。
これからは、これまでとは異なる視点や感覚がひらかれていくのかもしれません。
独立後の生活ではこれからも、新しい発見があるのかなと楽しみになりました。
また新しい発見があれば、みなさまにも共有させていただきたいですし、
みなさまにもデトックスをおすすめします。是非デトックス候補を挙げてみましょう。
【日記】
今週はここ一番の冷え込み。午前、電話打ち合わせなど。午後、お客様訪問後事務所へ。
学級閉鎖が迫っているので長女はお友達と会うのを控え自宅で。
次女はよく眠れるようになり朝から機嫌よく今週元気いっぱい。
「ちゃっち（さっき）、ゆきがぽちょってふってちてちゅめたかった。ゆちだるまちゅくりたかったのに。」
夜はじぶんでお着替えしたことを得意げに報告してくれました。
