自宅開業するメリット

お昼から飲むことも自由。

自宅で仕事をしてみて、自宅開業するメリットについて改めて考えてみました。

柔軟な働き方ができる

自宅開業の一番のメリットは、柔軟な働き方ができることです。
自分の都合でスケジュールを決められるので、子供が風邪を引いたときなどのイレギュラーにも対応しやすく、仕事と家庭生活のバランスを取りやすくなります。

「勤務時間内」に「オフィスで」働かなければならない、という制約がなくなるので、
仕事のためにむりくり出勤する必要もありません。限られた時間や、朝や夜にもお仕事をすることもできます。
通勤がないことで無駄な疲れも回避でき、時間と精神力を節約することもできます。

ほかにも、混雑を避けて買い物や外出をすることができますし、
お昼休憩時間を1時間とらなくてもかまいません。
時間の使い方を自由にきめられるので、ストレスも軽減されますし、より効率的に過ごすことができます。

自己管理能力が鍛えられる

時間の使い方を自由に決められる分、自宅開業は自己管理能力が求められます。

雇われているときには、時間に対して受動的で、「管理されている」立場にあったかもしれませんが、開業すれば、自分が時間管理をしなければなりませんし、それがお仕事の成否に直結します。

自分自身で仕事の計画やスケジュールを立て、それを実行する能力が問われます。
また、このような自己管理能力は、仕事だけでなく、仕事とプライベートを両立するためにも必要になります。

日々、自分と向き合い、管理能力を高めていくことが求められる自宅開業は、
雇われの身でいる日々より、きっと自己管理能力の向上に役立つでしょう。

コスト削減

自宅開業はコスト削減にもつながります。
事務所や店舗などを借りる必要がないため、大きな初期費用を節約することもできますし、賃貸料や光熱費、通勤交通費などのランニングコストも節約することができます。

固定費を少なくすることで、経営が安定しやすくなるのはメリットです。
固定費が大きい場合、売上金額に固執してしまい経営判断を誤ることに繋がりかねませんが、ランニングコストを少なくすることで、そのようなことを防ぐこともできます。

少ない費用で起業できるため、始めやすいということも
一歩を踏み出すための、メリットになるでしょう。

以上、自宅開業のメリットについて取り上げてみました。
新たな一歩、家庭との両立、自分の自立・修行にはとてもよい選択肢です。
独立開業時には選択肢の一つとしてご検討くださいね。

【日記】
次女につきっきり。子供が風邪をひいた、と書いている方々の発信をみて励まされています。同志〜!きっとこの時期ひとりじゃないですよね。
法定調書、償却資産。決算のやりとりを。

長女も今日は学童をお休み。幼い頃からお世話になっているKさんとヨーヨー対決で楽しみました。
次女の食事は、ごはん一口、アイス、牛乳。午前はレゴやテレビも少し。

 

 

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