繁忙期だから、で終わらせない

※7月1日分について不具合により非表示になっていました。

イヤイヤ期じゃなくて眠かっただけ??

反抗期。思春期。イヤイヤ期。

子どもの成長について、そういう言葉を使うことがあります。
言葉があることで、理解しやすくなることもあります。

でも、その言葉をつけたことで、
その子自身を見なくなることもあるのではないか。

そんなことを考えていました。

これは仕事でも同じかもしれません。

たとえば、繁忙期。

繁忙期だから仕方ない。
そう言うと、説明がついたような気がします。

けれど、ほんとうにそうなのか。

繁忙期という言葉でまとめることで、
かえって忙しい状態の中身が見えにくくなることもあるのではないでしょうか。

繁忙期は、あるようでないものなのかもしれません。

もちろん、仕事が重なる時期はあります。
期限が集中する時期もあります。

けれど、同じ「繁忙期」でも、
その中身は人によって違います。

仕事量が多いのか。
予定の入れ方に無理があるのか。
仕事の受け方に原因があるのか。

仕事に追われている原因は、
繁忙期そのものではなく、ほかにあるのかもしれません。

それを「繁忙期だから」とまとめてしまうことで、
大切なサインを見逃しているのかもしれません。
本当は見たほうがいい問題点が見えにくくなっていないでしょうか。

繁忙期だから仕方ないよね。

そう言われると、少し安心する部分もあります。

でも、
繁忙期よりも、その時、その時の自分と向き合うこと。

何が重いのか。
どこで止まっているのか。
何に時間がかかっているのか。
何を変えれば、少し楽になるのか。

一度、「繁忙期」となってしまった中身を、
分解してみるといいですね。

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