忘れていくけど残るもの

「英語は今はもう使えません。」
そういう話を何度も聞いてきましたし、私も感じています。
英語で仕事をしていた時期も、もう遠い過去のことになりました
また同じことをやるとしても、今はもう難しいでしょう。

一度離れてしまうと、その「能力」は薄れていきます。
使わない「筋力」が衰えるのと似ていますね。

ところが、身体に染み付いたものはなくならないんですね。
たとえば、発声の仕方。ダンスでおぼえた身体の使い方。ステップの踏み方。

忘れていくものもあれば残るものもある。

娘が6年通っていたダンスを辞めました。
でも身につけた身体感覚は、ずっと身体が覚えていると先生が最後におっしゃいました。

踊り続けないと振り付けは忘れるけど、身体の使い方は覚えている。
忘れていくけど、その中でも残るものの尊さを改めて感じています。

万博前に特訓した日々も、いい思い出として残っていくでしょう。

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